もう今年もあと何時間だろう。寝る間にあと1日で今年が終わるね
ということから、小2息子と5才娘の今年心に残ったこと話に
花が咲き、みなそれぞれの1年を頑張ったんだなあと
親として嬉しく心ポカポカになりました。
そして自分はどうだったかなと思うと、今年の4月から
双子が保育園へ行きだし、この子達が生まれてからやっと、やっと
自分の都合で動ける時間をゲットできました。
農業に本腰いれて頑張ろうと思ってましたが、入園矢先の
子供の入院を機に家族で協議しお米の販売休止を決めました。
自家用分だけの米作りは、今までになく楽しかったです。
規模が小さい分、目が行き届き気持ちの上で余裕があったからかな。
保育園へ行きだしたのが本当に大きい。保育園の先生方のおかげ。
ありがとうございました!
20代まではただがむしゃらに、田んぼを増やしやりたいことをやり
自分たちが主で動いてきました。そして少々の無理がきいてました。笑
でも今は、子供達、老いていく爺ちゃん婆ちゃん、家族の中で
大事にしないといけない人のペースで生活しようと思えるようになりました。
やりたいことがたとえ後回しになっても、私達にとって家族が何よりも大切。
時にはこうしてゆっくりペースで進む時があってもいいんじゃないかと思います。
晨太郎がまだ1才にもなってなかった頃、おんぶヒモで背負って
棚田ボランティアに夫婦ででかけた事もありました。
今から思えば同じ村の中になんぼでも棚田があるのに・・・笑
まずは地元。まずは自分の住む所でできることをできる範囲で。
そう思います。
地道なことも続けていくことで、小さな蕾となりいつか花開く時が
来るのを願って。。。
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