今年放鳥してすぐに合鴨が外敵(イタチ)にやられてから
これではいかんと夕方ずっと金網で囲った陸地へ収容していました。
7月の終わりに子供の行事が続いていたので夕方収容する時間&
私のエネルギーがないだろうと判断し、2日間は田んぼへ放鳥せず
ずっと陸地で合鴨を飼っていました。
もちろんくず麦&ヌカの餌はやっていたのですが、彼ら彼女らにとって
田んぼへ出られないというのはストレスであったようです。
それまでは夕方陸地で「おーい。おーい」と呼ぶと
自ら陸地へ入ってくれていたのが全く入ってくれなくなりました。
おそらく7月下旬の2日間監禁状態に嫌気がさした模様。
あぁまさかこんなことになるとは・・・。予測不能だった、私は。
しょうがないので「私1人では夕方の収容が無理なので
合鴨を急遽肥育場へ引っ越します!」宣言を勝手にしたのですが、
タダシくん(夫)が
「田んぼの草も多いし俺も手伝うからもう少し田んぼへおいとこう」
と言うてくれたので、
田んぼの中を追い立てながら陸地へ合鴨を追い立てることにしました。
3枚の田んぼをずっと追い立てるのも時間かかるので
そのうちの1枚はもう一度常時放鳥を試みることにしました。
今のところみな元気にいてくれます。
夜、見に行ったタダシくんによると、陸地へみんな入っていたとか。
おーかしこいかしこい。
お盆前ぐらいには田んぼから肥育場へお引っ越しします。
それまでもう少し、田んぼでしっかり働いてもらいます。
今日の仕事
・解体5羽
・草刈
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