今日は午後から映画「未来の食卓」へ観に行ってきました。
いやはや良い映画でした。
今まで11年、農薬も化学肥料も使わずに農業してきたこと。
それは正しく間違ってなかったんだなと、
大丈夫!とググッと背中を押してもらえたようなそんな気分。
そして今自分が住んでる地域でも
給食のオーガニック化できないかなぁと
何ができるだろう・・・と
タダシ君(夫)と帰りの車中で話をする。
一つの案として給食センターではなくそれぞれが独自で
学校内に調理設備を作り給食をつくるのはどうだ?と。
より小さい規模になれば供給する農家も
大規模でなくても良くなる。そして融通もききやすくなる。
学校内に畑を作り、農業を授業の一環にし、
そこで栽培されたものを給食に使い足りないものは
地元農家から直接買い付け。いいかもしれない。。。
農業高校だけでなく小学生からずっと食べ物を育てる
ということを授業にしちゃう。絶対いいと思うな~。
ムクムクワクワク。
本当にいい映画でした。佐藤さん、池島さん&
上映会スタッフの皆さん
本当にありがとうございました!!
農家サイドでできること、少ないかもしれないけど
私達も何かアクション起こしたいと思いました。
思うだけじゃダメなんだけど。何かビジョンを形に・・・。
TPPに負けないぞ!!!!
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