今日はお米の発送と、砂利道の補修をした。
砂利道の補修というのは鶏舎までの棚田農道。
軽トラ荷台一杯分の砂利を買い
坂道を進みながら穴埋め補修をしていった。
この素晴らしい棚田の景観の中で養鶏ができることを感謝し
これからも道がくずれてきたら補修していこうと思う。
昔からこうして人は
自然の中で人の手を加え里山をつくってきた。
小さなことかもしれないけれど私たちができる範囲で
続けていきたいことのひとつ。
自分の足もとにあるもの、目の前にあること
それをコツコツ地道にしていくことが
きっと何年かたったときに道になっているのだろう。
同じようにこの道を進みたいと思う若者が
続いてくれたらいいな。
(4人いたらきっと誰かは・・・・・笑)
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