天然酵母パン教室の体験に行ってきました。
良かったら本講座へ入会してね、ってやつです。
実はパン教室は初めて。
ずっと本を読みながら自己流でやって来たので、興味津々でした。
メンバーは僕を入れて4人。少人数制はじっくりできていいですね。
今日のお題はカンパーニュとスティックパンでした。
天然酵母は発酵に時間がかかるし、どんな感じでやるんだろ?と思っていましたら、
行ったら既に発酵済みの生地が用意してあり、後は成形と仕上げ発酵、焼きだけでした。
プロのこね方を見てみたいと思っていたので、ちょっと残念でしたが、時間がかかるので仕方ないですね。
ちなみに一次発酵は2時間半ほどかかるようです。
それでも仕上げ発酵の1時間ほどの間、こね方を少しだけ練習させてもらえました。
ちらっとだけお手本を見せて下さいまして、やっぱりスムーズで無駄がなくて、慣れてらっしゃるな~という感じでした。
で、焼き上がったパンをお土産に持ち帰りました。
見た目あんまりだけど、美味しかったです。
ちょっと柔らかかったので、もう少し固めが好みかも。
これでも、先生がハードパンが好きだから、と焼いてらっしゃるそうなので、普通はこのくらいでも硬いパンなのかな。
で、本講座の方は、こねの授業はあるんですか?と聞いたら、本講座でもそれは無いそうで、 いつも先生が機械で生地を作っちゃうそうです。
手ごねの生地作りが肝心だと思うので、ちょっと残念ですけど、仕方ないですね。
今週は火曜日も、道の駅みつで紫黒米パンの教室です。
こちらも楽しみです。
さて、
しんたろうといろいろ木を育ててみよう、と始めました。
左からオニグルミの挿し木(着くのか?)、モミジの種をまいたやつ。
クルミは周囲に植物が生えないようにする物質を出しているそうで、山林家や農家には嫌われ者だそうです。
でもやっぱ、地元産のクルミがパンに使えるのは魅力なので、どこかで育ててみようと思っています。実ができるまで10年ぐらいかかるそうですので、気長に・・・。
ばあちゃんが燻炭作りを始めました。早生キヌヒカリのもみがらを使って。
煙たいので周囲の迷惑にならないよう、人家が無い田んぼでやってます。
消化に水をあまり使わないやり方でやってるので、出来上がりがサラサラになります。
これは畑や田んぼに入れると、微生物が住み着いていい土壌環境になります。
鶏糞堆肥に入れたり、来年の稲の苗箱の覆土に混ぜたいと思っています。
道の駅しんぐうでも販売しますよ~。
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