午後から大豆をこなすよと連絡をもらい、機械操作の見学に
タダシくんと軽トラで行く。
年季入ってるがまだまだ現役。
この機械を保管しておられるTさんは
「なかなかやろう思うとってもできんでな~」とにこやかに
ハウスから乾燥した大豆を台車に載せて運んで来られる。
投入口から大豆を入れる。電動唐箕はすごい。
(機械の名前ききそびれたからとりあえず電動唐箕と呼ぶ)
この画像でエンジン音と舞い上がる大豆のさや、茎、枝まで
表現しきれてるかわからないが意外と風力もあって飛ぶ飛ぶ。
ほとんどの大豆は機械の中にたまる仕組み。
さやと一緒に飛んでくるやつもあるからビニールシートを敷いておく。
今日はこの機械の使い方を習った。
後日うちの大豆が乾燥したらこの機械を借りて脱穀してみるつもり。
昔は村共同の機械だったらしいが今では大豆をたくさん作る農家も減ってきて、
この機械を使うのはTさんと、
今年も味噌たくさん仕込むぜっと自家用にたくさん大豆つくったうちだけになった。
大豆って日本人の食生活に欠かせないものだし、
もっとみんな栽培したらええのになと思う。
去年は樽4本味噌を仕込んだ。
自家製味噌はおいしいし、発酵度合いで味もかわってくるし幸福度高い食材。
基本米食の我が家は朝晩味噌をつかうため、
成長期の子供がいるし今後も消費量は右肩上がりになる予定。
大豆はずっとずっとこれからも栽培するな~何があっても。
この電動唐箕もずっとずっと現役でいてくれることを願う。
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