鶏の健康には欠かせない発酵飼料。
暖かい季節は朝に仕込むと夕方にはアッツアツになっています。
でも、これから冬に向かって寒くなってくると、温度が上がるまで時間がかかるようになります。
そこで発酵時間を長くとれるように、トロ箱を用意しました。
うちのかくはん機は小さいので一日分しか入りません。
一日目はかくはん機で仕込み、二日目にはトロ箱に移します。
これで二日かけて発酵させることができます。
もっと寒くなればトロ箱を追加しようと思います。
この時期はパンと同じで発酵が安定する季節。
使う時にはチーズのような香りがしています。
最高温度によって活発になる微生物が変わります。だから出来上がりの香りも変わってきます。
これはこれで季節感があっておもしろいです。
7月に入れたヒヨコちゃんたちも大きくなって来ました。
もうすぐピーピーからコケコケに変わる頃です。
夕方に畑しごと。
鶏糞バーク堆肥を切り返しました。
ん?また鶏糞っぽさが無くなってる。先日鶏糞追加したところだけど。
少しはバークも分解されてるけど、まだまだ。
バークのような炭素を分解するには大量の窒素が必要。
うーん、バークが多すぎたのかな。
どんだけ鶏糞入れればいいんだろう。
これはこれで、放っておけばそれなりの堆肥にはなると思うけど。
初夏にまいたコールラビ。茎の地際にできた丸いカタマリを食べる野菜。
ほとんど姿がなくなってしまって、先日生き残った2つだけを塩麹漬けにして頂いた。おいしかった。
それで最後だと思ってたら、エンサイの中にもう一株あった。それも結構大きい。
食べるべきか、種を取るべきか。
品種不明のなすの種取り用。大分大きくなってきた。
褐色になるまでおいておく。
今日は午前中はお祭りの準備で子供みこしの組立をやってました。
播磨地域では昨日今日がお祭りだったところも多いようですね。
うちの村は来週です。
その前後に稲刈りラッシュ。 このままいい天気が続きますように。
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