今日は特別展「渡辺うめ農民人形展―あぜみちの詩inしぶらの里・赤穂」
を見に赤穂市立有年考古館へ行ってきました。
どの作品も表情豊かに昔の農村の風景が描かれていました。
唐箕の一番風が出てゴミが飛んでくるところ、
こんな風にしてたんですね。
なんとなく自己流でうちなりの使い方をしてきたけど
ほんまはこうやって使ってたんや!!と勉強になりました。
農家というのは子育てをみんなでしながら
家族みんなで仕事してきたんだなぁ、それが日本の原風景なんだなぁと。
年配の方々は「懐かしい!」とおっしゃられてました。
私は非農家で町の住宅街育ちなので懐かしいという感覚には
ならなかったけど、なんか心がポッとあたたかくなる、そんな時間でした。
農家ってやっぱいいなぁ♬
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