田植機と合鴨を放す田んぼで使う電柵の電源を試運転。
田植機は苗を送るゴムのコンベアベルトにたくさん亀裂を発見。
すぐ発注しときました。田植えしてる時にちぎれたらえらいこっちゃ。
早めの試運転は大事!!
電源もひとつ電源OFFにできない常時ON状態な暴走電源があったけどあとは大丈夫。
合鴨農法を始めて今年で16年目。田んぼが増える度に電源を買い足してきたため
メーカーの商品開発プロセスが歴史とともに見受けられおもしろい。
バッテリー交換の度にこの両端の蝶ネジを外して締めてというのが
じゃまくさいし、草の中に落としたらアウトやからめっちゃ気ぃ遣うという点がイケてない。
3代目 アニマルキラー 雷マークのボタンを押すと
バッテリー残量がメモリでわかって見やすくなっていて良い。
4代目 末松電子 ゲッターエース
何と言ってもこの見やすい文字の大きさと出力切り替えボタンの使いやすさがGOOD
一番の改良点はここ!バッテリーを入れるとこのフタが蝶ネジ無し!
この十文字を持ってくるくる回すだけで開けられる使い勝手の良さ。
さらには横からのバッテリー交換なので雨の日も内部をあまり濡らすことのない構造。
初代から比べると、かなり改善されてるのがわかりますねぇ。
そんなわけで私が一番好きな電源はこのゲッターエース3です♡
新旧問わず、皆さん合鴨たちを外敵から守ってくださいよ~!!頼むよ~!!
今日の日記タイトルは試運転じゃなくて「電源」やったな・・・。笑
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