空からの外敵対策にここ数年は合鴨を放す田んぼで細い防鳥糸を使っていたが
先日の台風の時にかなり切れてお隣の田んぼへ行ったり、
自分ちの田んぼの中に切れた糸が入って合鴨の足に絡まってしまったりなど
ちょっと耐久性にどうなんかなと疑問を持ち始め、
同じ合鴨農法でお米を育てている友達のコバタケファームさんに訊いてみたところ
丁寧に回答してくれただけでなく、なんとブログ記事に詳細を書いてくださったので
これは共有したら他の農家さんにも役立つ貴重な情報だ!と思ったのでリンクはります。
フォトジャーナリスト ブディカさんの写真より。
テグス張り機には8本、下に3本ストックの防鳥糸を挿せるようになってます。
来年は耐久性のある末松電子の防鳥糸を使ってみようかなぁ。
巻取り機も自作して。
コバタケファームのかんちゃん、まとめてくれてありがとう!
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