大学時代の友人を訪ねて加古川市までドライブ。
FOOD MARKET-アイン朝市-へ。その前に友人宅へ。
鶏をお届け。「最後どうなるかわからへんから名前はつけない」とNちゃん。
食べる時に情がわいてしまってたら困るという、家畜としての位置付け。
素晴らしいね!こんな家族がもっと日本中で増えたらええのにと心底思う。
今月解体する、ちょっとお歳を召された鶏の生体 1羽 1000円でわけてます。
ただし、最後まで責任持って飼うことのできない人には絶対譲りません。
ここをクリックして読んだ上でそれでも鶏の命がある限り飼おう!
(もしくは自分で解体して食べよう!)という方は、ただまき農園までご連絡くださいませ。
アイン朝市!
ゆくゆく地場のものを増やしたいと担当の方が話をされてた農産物のブース。
端境期で仕入れ野菜があるのはどこの直売所も同じだが、
できる限り地産地消を目指してほしいなと思う。地元農家さんのためにも。
うっかり焦がしてしまったセルフトーストのモーニングセット
生フランクソーセージはLA PROVENCE/ ラ プロヴァンスさんの
ブースで購入。美味しい。カボチャのスープもあったかくて沁みた☆
日常のひとこまになる朝市をやってみたいなぁとタダシさんと
言いながら早・・・・年。ちゃちゃっと実際にやっちゃう岡本くんは
やっぱりすごい尊敬する友人です。
帰宅して畑の畝の間に籾殻をひいて、種まきもして思うこと。
生産しながらできることは時間も労力も限りがあるけど、
直売の楽しさ、やりがい、そこからつながる人のご縁というのは
畑や田んぼにいるだけじゃうまれない貴重な時間。
その時間をちゃんと大事にしていきたいな。
今日会えた皆さんありがとう!!
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