なんとか台風が来るまでに鶏舎のある棚田の排水能力をあげるべく
溝掘りなおし。深く、広く。
当たり前といえばそうなんやけど、山やから石がゴロゴロ出てきて
ツルハシ無しには掘り進めない。あぁミニユンボ欲しい・・・。
アラジンの魔法のランプかドラゴンボールか願いが叶うなら
鹿に埋め戻されないしっかりした溝を石垣沿いに作って欲しい・・・。
このタダッサンかっこええね。どうかこのまま中年太りせず腹出んように。笑
鶏舎の裏(写真では向かって右手棚田の上の段の石垣)から
この鶏舎がある田んぼの落とし口までが15mぐらいあるだろうか。
人力溝掘りの労力がこういった山だと半端ない。
昔の農民はほんまにすごいな。
60キロの俵も持てるはずやわ。
と、現代のやわな農民達は命の水(ただのお茶)を
きらしてしまい帰宅することに。明日続きをしよう。とりあえずできるとこまで。
無いよりはマシやろ。
稲も鶏舎も心配やけど、やれることやって来るなら来いと覚悟するしかない。
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