2016年 10月
2016 年 10 月 3 日 - 台風が来る前に by Makiko
2016 年 10 月 2 日 - 掘り直し by Makiko
なんとか台風が来るまでに鶏舎のある棚田の排水能力をあげるべく
溝掘りなおし。深く、広く。
当たり前といえばそうなんやけど、山やから石がゴロゴロ出てきて
ツルハシ無しには掘り進めない。あぁミニユンボ欲しい・・・。
アラジンの魔法のランプかドラゴンボールか願いが叶うなら
鹿に埋め戻されないしっかりした溝を石垣沿いに作って欲しい・・・。
このタダッサンかっこええね。どうかこのまま中年太りせず腹出んように。笑
鶏舎の裏(写真では向かって右手棚田の上の段の石垣)から
この鶏舎がある田んぼの落とし口までが15mぐらいあるだろうか。
人力溝掘りの労力がこういった山だと半端ない。
昔の農民はほんまにすごいな。
60キロの俵も持てるはずやわ。
と、現代のやわな農民達は命の水(ただのお茶)を
きらしてしまい帰宅することに。明日続きをしよう。とりあえずできるとこまで。
無いよりはマシやろ。
稲も鶏舎も心配やけど、やれることやって来るなら来いと覚悟するしかない。
2016 年 10 月 1 日 - アイン朝市 by Makiko
大学時代の友人を訪ねて加古川市までドライブ。
FOOD MARKET-アイン朝市-へ。その前に友人宅へ。
鶏をお届け。「最後どうなるかわからへんから名前はつけない」とNちゃん。
食べる時に情がわいてしまってたら困るという、家畜としての位置付け。
素晴らしいね!こんな家族がもっと日本中で増えたらええのにと心底思う。
今月解体する、ちょっとお歳を召された鶏の生体 1羽 1000円でわけてます。
ただし、最後まで責任持って飼うことのできない人には絶対譲りません。
ここをクリックして読んだ上でそれでも鶏の命がある限り飼おう!
(もしくは自分で解体して食べよう!)という方は、ただまき農園までご連絡くださいませ。
アイン朝市!
ゆくゆく地場のものを増やしたいと担当の方が話をされてた農産物のブース。
端境期で仕入れ野菜があるのはどこの直売所も同じだが、
できる限り地産地消を目指してほしいなと思う。地元農家さんのためにも。
うっかり焦がしてしまったセルフトーストのモーニングセット
生フランクソーセージはLA PROVENCE/ ラ プロヴァンスさんの
ブースで購入。美味しい。カボチャのスープもあったかくて沁みた☆
日常のひとこまになる朝市をやってみたいなぁとタダシさんと
言いながら早・・・・年。ちゃちゃっと実際にやっちゃう岡本くんは
やっぱりすごい尊敬する友人です。
帰宅して畑の畝の間に籾殻をひいて、種まきもして思うこと。
生産しながらできることは時間も労力も限りがあるけど、
直売の楽しさ、やりがい、そこからつながる人のご縁というのは
畑や田んぼにいるだけじゃうまれない貴重な時間。
その時間をちゃんと大事にしていきたいな。
今日会えた皆さんありがとう!!
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