今日はとんどの準備でした。
ほとんどこの辺は多分自治会単位でしていると思いますが
うちは千本の中での垣内(かいち)と呼ばれるさらに小さい単位でとんどをします。
うちは中宿(なかじく)という垣内です。その中でもさらに上組、下組と
わかれていて今までは隔年で準備するのを上組の年、下組の年と
当番になっていたのですが、高齢化などもあり今年から
中宿の人みんなで毎年準備をすることになりました。
まぁ当然想定されることもあり。
上と下で作り方が違うとか、仕切る人がなんか多いとか。
遠巻きに見ていたKさんの「棟梁は1人でいい」とボソッと言われてたのがツボでした。笑
なんやかんや言いながら寄る、顔を合わす、話すというコミュニケーションは
普段なかなか会わないからこそ同じ場所で住んでる人同士のつながりのため
大事だと思います。仲良くならないと「お互い様」の気持ちがうまれない。
私はそう思います。
田舎で暮らしたい人へ ご参考までに。
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