今日は小学生に手伝ってもらいました。まずは在庫チェック。
田んぼで使う電柵の電源の数と使用できるかどうか、実際にバッテリーに
つないでみてもらいます。「赤からつなぐんやで」とか手順を説明してたんですが
うっかりアースの金属部分に触って感電した子がいました。ただその電源がバッテリー残量を
みることができないものだったので「今のでちゃんと電気流れるのがわかってよかったな。
人体実験やな」と言うたら「ひでー」と言うてました。ひでー母親なんかな。笑
次回から触ったらあかんとこまでちゃんと説明しよう。
その次は、計量してペールに入れた鶏のエサを、協力して軽トラの荷台にあげる。
です。基本私は助けを求められへん限り助けない主義なので、それをわかってる
子供達もとりあえずどうしたらええかを考えて動きます。
そしてゴロゴロと、軽トラの荷台後方に立てかけた歩み版のほうへ。
あの鉄筋は何やったのかというのは、家に帰ってから判明。
石垣や石棺を作る時、大きな石(岩?)をどうやって運ぶかというと
丸太をひいて転がすらしい。マンガ日本の歴史。
マンガから学んで実際にやってみて、「やっぱ転がるものがあれば
大きい物も動かせるな」と体験としてわかる。すごいなぁ。
私は何から学び何を実践しているんだろうか・・・。
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