大雨で流されてしまった堰板。
堰板をはめただけだったのでまぁ当然のことながら隙間から水が漏れて
農業用水に流れて来ないので、今日は堰板にビニールかまして石と砂利と土で
隙間ふさいで、用水へ水が流れるようにした。
台風が来たり大雨だったり、その度に川は様変わりする。
岩、石、土砂が川底にたまり、水の流れが変わっていく。
これだけ水害の多い国ならば、治水にもっとお金をかけても
いいのではないかと思ったりする。
川底があがるとそれだけ川で流れる水の量が減る。
つまり氾濫や決壊につながる。だから定期的に川底の土砂をさらう必要がある。
川が川として機能していく、上流から下流へ、海へと水がスムーズに流れる
ようにできることをしたらええのにな。築堤とか魚道とかも必要かもしれんけど。
川底さらって欲しい川がたくさんある。
国土交通省の河川の方、川底の土砂さらいもぜひご検討下さい。
どこでもドアはドア通れるものしかあかんのかな。
スモールライトでちっさくして川の真ん中でもとに戻したらええのか。
川にユンボ持ってきたい。。。
そんなことを思った雨の水曜日。
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