去年の7月家族になったシマリスのクイとバク。
昨日まで元気だったのに今朝バクが冷たくなっていました。
あまりに突然の死で大号泣の小学生のケンとコウ。
とてもじゃないけど学校へ行って勉強できる状態ではなかったので休みました。
脱走してつかまえたり、話しかけたり、クルミの実を取りに川へ行ったり、
毎日世話をしてシマリスのために費やしてきた時間、一緒に過ごした時間は
かけがえのないものでした。
今日はケンとコウ二人できちんとお墓を作りお線香をたむけました。
同じ思いを経験したシンタロ兄さんは、理系高校生らしく
「死んだ個体と生き残った個体の差はやせとうか、肥えとうかやろ。
やっぱ脂肪たくわえとう方が気温下がっても大丈夫なんちゃう?」と考察。
巣を清潔にと、巣の中に持ち込んでた餌を出して掃除してたけど
それも良くなかったやろかとケンとコウも考える。
このバクの死を無駄にしないように、保温を十分に寒さに耐えられるように
しっかり太らせるなど、できることをしていこうと思います。
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