農園日記
2013 年 10 月 7 日 - きぬむすめ稲刈り by Makiko
2013 年 10 月 6 日 - 床作り by Makiko
屋内ロケスト設置工事。本日は床づくりです。
コンパネを置いてイメージトレーニング。
この時計型ストーブを改造ロケストにします。
あ、ちなみに先日のムフフなええverというのは、時計型ストーブの
ガラス窓のんが店頭でリーズナブルなお値段であったのですよ。
これはええ買いもんした。
コンパネの上はCチャンを並べて間にセラミックブランケットを詰めて
その上から鉄板を置いてロケスト設置します。
コンパネと壁との隙間は型紙を取って余った石膏ボードに写し、
その通りに電ノコで切ってはめ込みます。
こういう地味な工作は自信あり。図工も美術も得意だったもんなぁ。
まぁこれは芸術的センスとか要らんけど。
耐火ボード(石膏ボード)の表面の黄色い紙みたいのがこれって
紙ちゃうよね??と疑問に思ったので余ったやつに外で火をつけて
実験してみると焦げるだけで燃えませんでした。
目で見て確かめたら安心感UPです。
今日はここまで。毎日ちょっとずつでも施工して、この夏のぶり返しのような
暑さが秋の涼しさ、寒さに変わる頃にはヌクヌクロケスト生活ができてると
いいんだけど。時間があんまりないんだけど。明日稲刈りなんだけど。
がんばりまーす。
2013 年 10 月 5 日 - Wedding Party by Makiko
西山雄太くんゆっこちゃんの結婚パーティに招かれ参加。お招き頂きありがとう!!
とってもラブラブな2人が幸せいっぱいで、
近くにいるだけで私も幸せおすそ分けしていただいた気分。
一緒にいたうちと結婚歴も同じぐらいの(しかも子だくさんも同じ)友達と
なんだか流れ過ぎた月日を感じてました。笑
自分らの結婚て遠い昔のようで。
うちは今年で14年目を迎えましたが、ほんまにいろいろ
結婚してから波瀾万丈だった。でもええ時もしんどい時も
2人で苦労して頑張った日々があるからこそ、夫婦という絆プラス
同志の人生のパートナーだなと今思えます。
もうちょっと優しくいたわろう、ただしさんを。笑
ある知り合いの方が、娘さんが結婚されるときに
「夫婦で一番多く一緒にするのはご飯を食べることだから
一緒にご飯を食べて嫌じゃなかったらいいんじゃない」
とアドバイスされたそうです。
私はその話を聞いてほんまにそうやなと思ったのを思い出します。
今日みんなに祝福された雄太くんとゆっこちゃんはそういった意味で、
同じものを食べて「おいしいね」と言える、最高のカップルだと思います。
ただまき農園のはらっぱたまごを使ってneccoの真実ちゃんが175cmもの
ロングウェディングケーキを作ってくださいました。
デコレーション生ライブ。漆喰を塗る左官屋さんもかっこいいが
生クリームを塗る真実ちゃんもかっこいい☆
自分たちが育てた鶏のたまごが、こんな素敵なウェディングケーキになるなんて
生産者冥利につきる。感動。心底嬉しい。真実ちゃんありがとう!!
necco真実ちゃん&Parland梨江ちゃん 笑顔がキュート♬
ケーキカット 私一人で食べるのは心苦しく、子供たち家族にも
食べさしたくて私は箱に入れてもらいお持ち帰り。
みんなでおいしいケーキを味わいました。ありがとう!
しとしとと降る雨も、生ライブのisaくんvoiceとギターにマッチして
ビストロウスケの数々のお料理(特に私の近隣ではナス絶賛でした。)
も美味でとっても贅沢な時間だった。
私と忠士さんは結婚したのが若かったので、友達が結婚する時に
自分のつわりが酷かったり双子管理入院だったりで結婚式orパーティへの
参加が多分人より少ない気がする。そんなわけで今日は本当に
この年になって結婚パーティにお呼ばれできる機会があるんだなぁと
嬉しかったです。雄太くん、ゆっこちゃんありがとうございました。
お会いできた皆さん、パーティスタッフの皆さん、ありがとうございました。
Happy Wedding!!!
2013 年 10 月 4 日 - 着工 by Makiko
昨日は私が資材を買いにムサシに行き、忠士さんが鉄骨引取に
テクノへ行き、セラミックブランケット以外の材料は全部揃ったので
いよいよ着工。
我が家の図書室にロケットストーブを設置します。
本来の壁から浮かして耐火ボード(石膏ボード)をはります。
今日はここまで。忠士さんがストーブに補強の溶接を
してくれました。これからボチボチと自作ロケストを
自分ら工事で設置していきます。
さて稲刈り真近の田んぼでは
ウンカの被害が出始めました。早急に刈ってしまいたいとこですが
水分計で測れない数値の高水分なのでもうちょっと置いときたい。
けどこのままだと収量の減量間違いないので明後日晴れたら
未熟米多くてもいいから刈取りしようかと思ってます。
ここまで元気に育ってきたのに悔しい。
夏はまだ合鴨がおる時期だけど今の時期は鴨を引き上げてるから
ウンカを食べてくれる天敵もいないしウンカのやりたい放題。
あぁ農薬以外で何か良いウンカ撤退方法あればぜひぜひ
情報求む。
2013 年 10 月 3 日 - 補給 by Makiko
時間的にゆっくりできないので家で忠士さんと食べようと
neccoでケーキを買って帰る。
左 無農薬のかぼちゃをたっぷり使用したお豆腐のチーズケーキ
右 かぼちゃのロールケーキ
先日お腹が空いたらご飯派と書いたとこですがっ
市販のお菓子はそんなに好きじゃないということで。笑
お菓子を作る人、素材がちゃんとわかる&美味しいお菓子は
心の補給にピッタリ。元気になれるな、ほんま。
どちらも素材の甘みと生地のやわらかさ加減が絶妙で美味。
かぼちゃもこんなに美しく変身できて喜んでることだろう。
気になるあなたはneccoへぜひ!
■OPEN/am.11:30 – pm.6:30
■定休日/日・月
姫路市京口町69
079-228-1522
2013 年 10 月 2 日 - ぼかしな仲間 by Makiko
2013 年 10 月 1 日 - 糞のはなし by Makiko
お世話になってるラボの方から
できるだけ新しい鶏糞が欲しいとリクエストがあり
朝から止まり木の下のフレッシュ鶏糞を集めて袋詰した。
何を調べられるんだろうか?袋の中にコバエみたいのがいて
渡す時に気づいて伝えたけどほんまによかったんだろうか?
そこへ行く途中、栗栖川の河川敷を草刈してた。
あの草の山はどうなるんやろか。どこかで土になるといいのにな。
鶏糞と河川敷の草とを見て運転しながら考えたのは
江戸時代の素晴らしい循環型社会。
今同じことを目指しても、問題は多い。
子育てした方はわかるが、赤ちゃんのウン◯は食べ物が
変化してこうなったんだなとわかる。離乳食でほうれん草を
メインにしたらグリーンになるし、ちょっと消化不良だと
そのままの状態で出てきたりする。
鶏糞もそうだ。今は孵化場で生まれたばかりの初生ヒナで
育雛しているが、過去に中雛(生後28日齢~70日齢までの雛)
で買っていたときは、孵化場でやる餌がうちと異なるため
鶏糞がすごく臭く感じた。うちの餌に慣れて鶏糞がそんなに
臭わなくなるまでしばらくかかった。
発酵食品を食べてるかどうか。この差は大きい。
さて、人間。メタンガスなど新エネルギーに人糞利用って
おもしろいと思うがこれだけ多くの人が添加物などの
人工的に作られたものを食している現代で
いい人糞というのが少ない気がする。
土に返しにくい物質になっているのではないかと思う。
ちゃんと発酵するんだろうか。ジャンキー食生活の人と
正食の人との糞尿の違いもあるに違いない。
食べたものが糞となる。
ゴミはちゃんと分別してるもんねとエコぶってる人も
食べるものをきちんと選んでなければ土に還らないような糞尿しか
出せない人間になってる可能性がある。
少なくとも私ら家族は急を要して野山へ肥料をやるときも
害にならない物質を排出する人間でありたい。
土から離れて暮らせないし、また土を汚すようなことも
してはならない。人間ができることは後世ずっと作物を
育むことができる土を大事にすることだと思う。
- プスッと by Makiko
午前中の配達・納品を済ませて午後からコンバイン掃除。
シーズン途中で切れてしまった防鳥糸が刈り取り時に稲と一緒に
コンバインの中に入って脱穀のとこやら藁カッターのとこやらで
ぐるぐるに巻きついてました。なかなか難儀な除去作業でした。
最後にオイル(ちょびっとガソリン混ぜます)をコンプレッサーで
ふきつけようと刃を動かしながら吹き付け作業をしてたとき
コンプレッサーのホースがデバイダーに乗っていき
プスッとちぎれました・・・。
私の心もプスッと折れたので今日は終了・・・。
2013 年 9 月 30 日 - 部材調達 by Makiko
2013 年 9 月 29 日 - 休み by Makiko
先週はけんしろうが発熱ダウンだった日曜日。
今週はこうしろう。昨日から発熱ダウン。気温差あるし、あんまりあちこち
でかけないほうがええんやろか。。。月曜日の校外学習に行けるように
外出禁止にしてたんやけど、それがこうしろうにはかなりのストレスだった模様。
まぁそれはそれはキーキー小猿ちゃんうるさかったね・・・。
元気になってきたというのはええんやけど。
明日のために今日、今しっかり休む。
大人も子供も元気にこの秋を過ごしたいものです。
最近のコメント