農園日記
2013 年 6 月 26 日 - ぼかし田 by Makiko
2013 年 6 月 25 日 - 片付け by Makiko
2013 年 6 月 24 日 - 畑 by Makiko
2013 年 6 月 23 日 - 差し苗 by Makiko
差し苗をして。例年うちは田植え後すぐ合鴨を放す準備
(ネット張り、テグス張り、陸地づくり、電線張りなど)のため
差し苗がほとんできない。差し苗ができるというのは非常に
ラッキーなことで、今年助けていただいた皆さんに本当に感謝!!
ありがとうございます!!
それからひと仕事して、小さな朝市へ。
次々とお客さんが来られてて、野菜や卵がいろんなご家庭に
旅立っていった。うれしい。
次回は7月14日(日)テクノ(播磨科学公園都市)の光都プラザ内
さてさて帰宅してから次の仕事。まだ来ない合鴨のヒナ。
草を抑えるために別の田んぼから合鴨を引越し。
適正羽数ではないけれど、とりあえずなんとか全部の田んぼに
合鴨を入れることができた。やれやれ。
早くヒナ来てほしいなぁ。
苗が小さい田んぼにはやっぱり小さい合鴨が似合う。
今日の様子 Yちゃん視点でこちらでも
Yちゃん、ありがとう!
2013 年 6 月 22 日 - やっと by Makiko
久々の太陽。家の中にいっぱいだった洗濯物もやっと乾いた。
洗濯物祭りさようなら。
田んぼの仕事はやっとゴールがみえてきた。
今日は最後に田植えした田んぼのテグス張り、ネット張り、陸地作り、
電柵の電線張り。ちょっとテスト期間中の少年もかりだす。
ばっちり勉強できてるらしいから良かろう、息抜きに田んぼに行くのも。
月曜に納品するお店からディスプレイに使いたいので笹はないかと
問い合わせ有り。乾燥して葉がショリショリになっちゃうと思うけど
まぁそれでもいいか。ご近所のおっちゃんに聞いたらまたなんぼでも
切ってええでって言われるだろう。
ちなみに竹と笹の違いって何かを調べてたら、でかいのが竹、小さいのが笹で
竹は筍から大きくなるにつれ茶色い皮がはがれるけど、
その皮がついたままが笹だってさ。
私が切ろうと思ってたのは笹やんね??と確認のため笹薮に行ってみたら
ちゃんと茶色の皮がついてた。よかった。
もう七夕なんやなぁ。早い。そしていよいよ夏休みなんやなぁ。
どっか行きたいなぁ。山とか山とか山とか。(完全に母の願望。)
2013 年 6 月 21 日 - 雨の中 by Makiko
昨日が第2弾の合鴨放鳥予定だったのですが、
合鴨が来ない、孵化場から連絡が来ないので問い合わせてみると
孵化が遅れてて25日発送になるとな。
えー!!そういう大事なことは早くお知らせしてくれー!!(-.-#)
というわけで、このまま来週まで待っているわけにはいかんので
第一弾放鳥田んぼより引越しして合鴨を田んぼに入れました。
雨の中防鳥糸を張ったり、いろいろと田んぼ仕事を。
午後からは授業参観+心肺蘇生法講習会で私が抜けたので
タダシさんは竹ぼうき除草機をかけてました。
日曜日は友達がヒエ取りに来てくれるし、
合鴨が予定日に来ないけど、できることコツコツやっていきます。
2013 年 6 月 20 日 - マクロビごはん&夜市 by Makiko
明日と明後日は、マクロビごはん&夜市
ただまき農園のはらっぱたまごも店頭販売してます。
おいしい有機野菜もありますよ~。
マクロビごはんは限定25食。ぜひぜひお越しください。
6月21日(金) 18:00~
22日(土) 18:00~
(22日、トキシラズは13:00から通常営業。イベントは18:00からです)
BOOKS&CAFE トキシラズ
相生市那波大浜町11-15 光ビル2F
0791-22-7401
※タダシさんと私マキは農繁期のため不在、委託販売です。
2013 年 6 月 19 日 - テグス張りネット張り by Makiko
今日はローギン右田農園太郎氏とRちゃんが来園。
一番広い田んぼのテグス張り、ネット張りをしました。
人数がいると早い早い。雨の中ありがとうございました。
午後からは合鴨休憩用の陸地づくり。
金網や鉄筋で組んでいきます。なんとか形になりました。
台風も大雨もいろいろと心配だけど、できることをして
過ぎ去るのを待つしかない。被害が出ませんように。。。
2013 年 6 月 18 日 - 保田ぼかし 稲作応用編 by Makiko
合鴨農法に飽きたわけではないのですが、合鴨農法での
規模拡大は限界があるため別の有機稲作栽培を探してたところ
今年の春に知った保田ぼかし。
田んぼは借りれる話が流れてしまったけど、クローバーがたくさん
生えてる鶏緑餌畑の一部を畦塗りして田んぼにし、この保田ぼかしを
使った稲作を実験的にすることにしました。
今日は田植えしたヒメノモチの田んぼ5畝へ20kg散布。
ちなみに水稲は畑での施肥の3分の1で十分。
ちょうどタイミングよく普及センターからデータを回収するために
この保田ぼかしの情報が郵送されており参考に。
水をいれてしまった後ではやはり全体に流れにくいということで
水を落としてる田植え直後が良いとのこと。
今年は手でパラパラまいたけど、来年は田植機にもう一人乗って
同時に散布できないか検討する。
水が濁って土の色が変わってくるらしい。変化を観察する楽しみが増えた。
保田ぼかしに興味ある方は作り方こちらのページでどうぞ。
さてもう一つ実験。
保田ぼかしもええけど、自分とこにある資材で肥料作れたらそれが
やっぱりいいよねってことで、
鶏糞+米ぬかの鶏糞ぼかしを作っておった。
鶏糞:米ぬか 1:1のものと1:2のものと。
1:2の方が糠床のにおい。糠が多いから発酵も進むのかな。
田んぼの高いところの草おさえ目的で撒いてみる。
どんな効果があるかなぁ。
今年は実験が多いけどきちんとデータをとって
次へつなげたいと思います。
2日間、農作業手伝ってくれてYさんありがとう!!
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