昨夜の満月はとても大きくて迫力がありましたね。
今朝、鶏舎の氷割りの帰りに見た日の出もとても巨大でした。圧倒されて写真とるのも忘れてた。
ま、こういうのは生で見るのに限る。
さて、新鶏舎の溶接作業も半分を超えました。
こんな小屋組が5組できた。あと4組。
昨日、今日と寒い寒い。ものすごい風にあおられながら溶接しています。
でも溶接って火花が散るので、調子よく進んでいるとあったかい。
まだまだ初心者なので、うまく火花が出ない時があって、そんな時はどう頑張ってもなかなか出ない。
う~、寒い~、と思いながら必死にやりますが、 焦れば焦るほどダメですね。
それから溶接って、ものすごく手が疲れる。
ぶっとい電気ケーブルがついた溶接クリップって案外重たいんですよ。
それを鉄骨にくっつけずに少しだけ浮かしながら溶接棒を水平移動させるので、 長くやってると手がだるーくなってきます。
本職さんは大変ですね。腕力がついていいかも。
そんなことを思いながらも、溶接は楽しいです。
鉄を溶かしてくっつけて新しい形を作れるって、人間の力だけじゃどう頑張っても無理だろなぁ。
木材なら釘と金槌で人力でできますけど、溶接は電気の力を使って、大げさだけどなんだか魔法のような感じですね。
でも溶接って、大昔から行われていたみたいで、中国では紀元前2500年のものも、日本でも弥生時代からとかで、驚いてしまいます。
そのころはもちろん電気じゃなくて、溶かした青銅を流しこんで接合していたそうですが、金属という素材を使いこなすことは大昔からされていたんだなぁと、 なんとなく溶接って近代工業なイメージがあった僕には驚きでした。
溶接が進んできたんで、そろそろ「龍田揚げごはん」を食べに行こう。
おっとその前に、明日は配達帰りにマッキーと友達のカフェに行ってまったりしよう。
子供たちのインフルが回復したら快気祝いにお茶しに行こうと言って、まだ行ってなかったんよね。
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