26日にじゃがいもを子供たちと一緒に植えつける予定。
前もって種芋を切って乾かします。
植える日に切ったほうがいい、というやり方もあるし、
事前に切っておいて、切り口をしっかり乾かしたほうがいい、というやり方もある。
うちはずっと後者だった。今年も家の畑は後者で。僕の実験畑では前者のやり方で。
種芋が腐らないように、という意味では後者のほうがいいようにも思うけど、
何事もやってみないと分からない。
切り口に灰をまぶす、っていう人もいるしね。これは腐りやすくなるからしないほうがいいらしい。 ほんとにやり方は千差万別。
乾かしている種芋たち。
アンデス3.7キロ、メークイン3キロ、男爵3キロ。
種芋の切り方にもいろいろある。
これはばあちゃんが切ったやつ。芽が一つだけになるように、小さく切る。
これでもちゃんと芋はできるというし、実際にできてきた。
でも小ぶりがおおかったんじゃないかな。
これは僕が切ったやつ。頂芽っていう先端にたくさん芽ができた部分は切り取る。
芽が出すぎて困るかららしい。そして大きめのやつは2つに切る。
芽はいくつかあったほうが、万が一遅霜で発芽した芽がやられても、挽回できていいと思う。
小さく切ったほうがたくさん植えられるけど、取れる芋は小さい。
大きく切るとたくさんは植えられないけど、そこそこの芋は取れる。
僕はある程度大きな芋が取れる方が、掘るのが楽しくていいかな。
さて、先日買った粉砕機で砕いた大豆を初めて使いました。
今回から蒸します。昔ながらの羽釜。
炊くより蒸すほうが、加熱する時間が短くなって楽になりました。
これも、羽釜がかぽっと入るようにコンロを組めばもっと早いやろな。
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