バケツに水を入れてホースをちゅーっと吸うと
ホースの中の水位は常にバケツの水位と一緒で一定。
その水位の位置を杭にマーキング。
水盛りという古くからの大工さんのやりかたです。
建物の四隅に打った杭に同じ高さの印をつけることができます。
この印を基本にして、建物の基礎や土台を組んでいきます。
建物を水平に作るための基本の基本。
前からやってみたかったのを思い出して、急遽やりました。
夕方、本職さんが使う、水平を出す機械を借りれたので確認してみると誤差は2ミリ以下でした。
古の技はすごいなぁと一同感心。
明日からはいよいよこの日出した水平を基準にして作業を進めていきます。
今日はU君&Yケン、ありがとう! 腰が痛くなってないことを祈ります。
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