「首が痛いんやとな」とご近所のおばあちゃんに話しかけられる。
先日掃除当番に行った時うっかり前の日の晩に首に貼った肌色湿布を
そのままにしてて、ほかのおばちゃん&おばあちゃん達に見つかり、
「若いのに湿布貼るんか?」と訊かれ、
「草刈りする時期は肩もこるし首も痛いです。」と言うと
「要らん言うのにどんどん病院でくれるから、あんた湿布要るか?」
と言われ「あ、じゃあください。」
(↑必要なものがいただける場合は遠慮しない。笑)
とどっさり湿布をいただいた経緯あり。
その湿布をいただいたおばあちゃんから噂が広まったのだろう。
んーそれにしてもいつの間に・・・。ハハハ
田舎ばあちゃんネットワークはすごい。
むかーし切迫流産で安静にしていて、落ち着いてから外に出たら
村の中では流産したと噂になってたしな。。。ビックリしたな。
同じ村の人の健康状態とか動向に関心をもってる人が多いコミュニティは、
時に私のことに構わんといてよ、ほっといてくれとうざく思うこともあるけれど、
逆に湿布どっさりもらったり気遣ってもらったりいいこともある。
都会から田舎に来た人が定住できるかどうかの関門がこの
密な人間関係とも言われるが、持ちつ持たれつ支えあう小さな村社会。
私はここで農業と子育てをしながら暮らせてほんまによかったなと思う。
田舎はいいよ。住むなら田舎だよ。
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