2016年 2月
2016 年 2 月 9 日 - わ暦カレンダー by Makiko
2016 年 2 月 8 日 - かもかも田んぼアワーズ by Makiko
農家じゃない人がお米作りに携わる時、田植えだけ、稲刈りだけ、みたいな農業イベントはよくあるけど、
一年通してちゃんとお米を作る機会っていうのはなかなかないので企画しました。
私達のという意味のoursと、田んぼで楽しみながら作業する時間という意味のhoursをかけてます。
みんなで自分たちが食べるお米を一緒に育ててみませんか。
合鴨農法の無農薬栽培です。
1年を通して農作業に参加してください。みんなが主役。
ただまき農園がサポートします。
単なる体験ではなく、きちんと生活の一部としてお米を作ります。
草取りなど雨でも支障がない作業はカッパを着て実施します。
しんどいこともあるかもしれません。でもその分、収穫の喜びは格別。
お米がある安心感は生きていける安心感です。
お米の作り方に触れることは大人も子供もまさに生きるスキルになり、これからの時代に役に立つはず!
★栽培方法
合鴨農法で栽培します。農薬・化学肥料は使用しません。
肥料は自家製の平飼い自然養鶏の鶏糞堆肥を使用します。
※有機JAS認証は取得しておりません。
また、はざ掛けによる天日干しは行いません。
はざ掛けは楽しいですし理想ですが、そこまで手が回りませんので、お米は機械で乾燥させます。
田植え、稲刈りも基本的に機械を使用しますが、一部で手植え、手刈りの場をご用意します。
★定員
10家族
★年会費
1家族 35,000円 玄米40キロと鴨肉1羽分が含まれます。
同居家族の方が一緒に参加できます。お申込時にお振り込み頂きます。
BBQと収穫祭は会費制です。
★持ちもの
弁当・飲み物は各自でご用意ください。
その他 帽子・タオル・長靴・軍手・汚れてもよい服装・着替えなど
★年間予定
気象条件などで日程が変更になる場合があります。
作業は午前中に行い、お弁当を食べて解散の予定です。
特に夏場の作業は昼間は猛暑で動けないので早朝から開始する予定です。
4月16日(土)朝8時から オリエンテーション、塩水選、石拾い
4月30日(土)朝8時から 苗箱土入れ、種まき
6月18日(土)朝8時から 田植え、ネット・テグス張り
6月20日(月)朝8時から 放鳥
7月2日(土)朝6時から 草取り
7月9日(土)朝6時から 草取り
8月20日(土) 朝7時から 鴨引き上げ、ネット裾上げ、BBQ
9月3日(土) 朝8時から ネット・テグス片付け
10月22日(土)稲刈り
10月29日(土)収穫祭
★お米、合鴨肉の引き渡し
お渡しするお米は、作業する田んぼのお米を含む、ただまき農園産のお米を稲刈りが早い品種から順にお渡しします。
当方の設備の都合上、作業する田んぼのお米だけを分けて管理することができないことを、ご了承下さい。
お米は一度にお渡しすることも、少しずつ(月に10キロなど)お渡しすることもできます。お渡し方法は引取に来ていただくか、発送(要送料)となります。
また、当方の配達ルート上の場合は直接お届けできる場合がありますので、お問い合わせ下さい。
玄米か白米か、玄米に近い胚芽米、白米に近い胚芽米からお選び下さい。
精米するとヌカが取れる分、お米の量が減りますのでご了承下さい。
合鴨肉の引き渡しは12月の予定です。
寒くなって脂が十分乗ってから出荷しておりますので、詳細は別途ご案内させて頂きます。
★その他
傷害保険などへの加入をおすすめします。(各自でお願いします。)
目が離せない年齢のお子さんは必ず保護者の方がみてください。
作業中の写真・動画をブログなどで紹介させていただくことがあります。
都合が悪い方はお申し出下さい。
★お申し込み方法
・お名前
・ご住所
・携帯電話番号
・一緒に参加されるご家族の人数(大人、子供別で)
を電子メールで tadamaki@kamo2.net までお送りください。
★お申し込み締め切り
2016年3月9日(水)
定員がありますので応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
ご入金をもってお申し込み完了とさせて頂きます。
ご入金後の返金は出来ませんのでご了承下さい。
2016 年 2 月 7 日 - 薪活 by Makiko
婚活とか妊活とかなにかと活をつけるのが流行ってるなら
薪活ってのはどうでしょう。「そろそろ寒くなってきたし薪活せなあかんねぇ」
なんて会話しながら山に入る。玉切りしたのを運ぶ、家で薪割りする。
薪割して来年の冬に備える活動!
最近は小学生男子が活躍中。
フィスカースの斧は重いかなとも思ったけど、きちんと両足を広げること、
地面(薪)に対して垂直に下ろすことを守れば大丈夫。使える。
心配性のばーちゃんはハラハラしながらウロウロしてた。笑
文部科学省の提唱する「生きる力」に
薪を割ることができるとか火を起こすことができるとか
そういうの入れて欲しいよな。こんなこと考える母親は少数派やろけど・・・。
昨日のおまけ画像
近くに住んでる合鴨安否確認。ちゃんと5羽いた。よかった。
明日はただまき農園よりビッグニュースがあります!!
今日はまぁどうでもええから明日は絶対必ずブログチェックしてください!!
2016 年 2 月 6 日 - 場所さえあれば by Makiko
平日お仕事されてる方は、土日に家のことや農作業をされるので
土日はわりと村の人と会うことが多い。
今日は鶏舎で仕事をしていると、地主のNさんが運搬車で荷台いっぱいに
剪定した枝をどっさり積んで上がってこられた。
※鶏舎は棚田にあるので道は山へと続く坂道。
最近山裾の木を切って積んであるところがあるため、そこに一緒に
今日剪定した枝を積んでおられた。
鶏舎での仕事が終わって山から降りてくると、別の方が
畑で剪定した枝を燃やしておられた。
(あぁもったいないなぁ・・・)内心思うが私にはどうすることもできない。
同じように庭や畑の近くの枝を切っても、積む場所がある人は
積んでおくことができるが、そういった場所のない人は燃やしてしまう。
問題解決は場所やなと気づく。自治会単位の村ごとに、
落ち葉や枝など積んで置ける場所さえあれば、月日が経てば堆肥となり
またそこから畑で使う堆肥を持って帰るという循環ができる。
特に伐採した枝とか重たいしかさばるしできるだけカットした所と近い場所で
これができたらすごくええと思う。村の中での循環。ええなぁええなぁ。めっちゃええやん。
あーでもうちの村「個」が強いから難しいやろな・・・。話まとまらなさそう・・・。笑
どこかでこんなモデル地区できたらええのにな。
多分お金が絡まないと人は動かへんから(悲しいかなこれが現実)
堆肥を作ろうプロジェクトに助成金出して、助成金はそのままフェイドアウトしてええから
活動だけは続いていくとかええなぁ。
有機資源の循環活用妄想 トゥビーコンティニュード
2016 年 2 月 5 日 - お気に入り by Makiko
配達しながら聴いていたラジオで、ジェラート職人さん(という言い方で
正しいのか?)が、イタリアではたくさんジェラートのお店があって
みんなお気に入りのお店がいくつかあって、その時の気分で
お店を選んでジェラートを楽しんでいるというような話をされていた。
それに近いなと思ったのが、私が住むこの地域。
旬の2月頃になると馴染みのある市場とか漁師さんとか
魚屋さんとかから牡蠣を買っている人が意外と多い。
その選択基準は安いからとか鮮度が他と違うとか身が大きいとか
それぞれの好みで異なるのだが、共通しているのは
牡蠣を楽しみにしていて、この時期しか味わえない牡蠣を
旬の一番美味しい時に堪能しているということ。
ジェラートにしろ牡蠣にしろ、自分のお気に入りがあるというのは
どこにでもある大きい店でメーカー品を買うのとは全然違うと思う。
そこには必ず人と人のつながりがあってなんだかあったかい気持ちになる。
お米とか卵とか鴨肉とか鶏肉とかパンとか米粉とか
うちが生産してるものもそんな風に気に入ってもらえる方に
やっぱりここのが美味しいよねと選んでもらいたいし
通年じゃなくてもイタリアの人が気分でお店を替えて楽しむように
今日はただまき農園でいこう!みたいに農家さんごとの
味の違いを食べ比べるみたいな、そんな食文化があったらええなと思う。
何を選びどう調理して誰と食べるか。
毎日のことやから食べるもの、食べることをもっと大事にしたいね。
えーっと全然話かわりますが、1週間ほど母子家庭になりまーす。
タダビン(夫)インフルマンになってしまったので、うちには受験生もいてるし
近くに住むじぃちゃんばぁちゃんの家で幽閉中につき、片輪走行な感じです。
そんなわけでご注文いただいたメールの返信など遅くなることも
あったり至らぬ点多々出てくるかと思いますが何卒ご了承下さい。
2016 年 2 月 4 日 - 餌の野菜 by Makiko
2016 年 2 月 3 日 - ありがとうございました by Makiko
2016 年 2 月 2 日 - 明日はひめじ駅前御結び市 by Makiko
2016 年 2 月 1 日 - びょーいん by Makiko
子供連れて整形へ。病院行くのは好きじゃないけど(好きな人おらんか)
待合の雑誌がBE-PALとかTarzanとかNumberとか好きな雑誌ばかりで
待ち時間堪能した。笑
Tarzanの「肩甲骨はがし」「骨盤ほどき」の特集が個人的に興味深く
じっくり読み込みましたよ。年とともに肩の可動域が狭くなりつつあるなと
感じてるので怪我しない身体の使い方をして、いつまでも動ける走れる
ちょっとすげーおばちゃんでいたいと思います。はい。
えーっと子供は足骨折でした。 (ノ_-。)
しばらく車で登下校の送迎しないとです。
「冬やからギブスましやで。夏やったらめっちゃムレてかゆいし」と
慰めになってるようななってないような言葉をかけながら
帰宅しました。
本人は豆まきで鬼から走って逃げられへんのが悔しいらしく。プププ。
なんかかわいいな。
次回もまた雑誌を楽しみに通院しようと思います。
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