2017年 6月
2017 年 6 月 10 日 - 明日は田植え by Makiko
2017 年 6 月 9 日 - 中休み by Makiko
休みと言っても鶏の世話などルーティンもあるし、
超多忙から多忙になっただけの、
鶏舎周りがテングチョウまみれな今日。
次に代かきするときにいれる鶏土(鶏糞)を袋詰めしたり
鶏舎周りの草刈りをしたり、田んぼ仕事にかかりっきりで
できなかった諸々仕事ができた。
毎日が同じようで退屈と思われるかもしれないが、
田舎で農業をしていると、初めて見る景色に出くわして
その美しさに見惚れることがある。
何年住んでてもきっとこれからもおぉ!と心動かされる景色を
たくさん見られるやろし、
それがやっぱりネオンや音のガチャガチャした都会にはない
田舎ラブなことだったりする。
都会で生きていくことに疲れた人はぜひ田舎で住んでください。
2017 年 6 月 8 日 - 全面放鳥 by Makiko
2017 年 6 月 7 日 - アヒル by Makiko
孵化場からアヒルのヒナが届きました~。
Welcome to Sembon!!
「新大阪」という在来種から品種改良したアヒルです。
くちばしがピンクで声も甲高くなくて今までの合鴨とちょっと違います。
身体がやっぱり大きい。合鴨の生後1週間目ぐらいな感じ。
合鴨到着日はピーカン照りがベストですが、天気ばかりはしょうがない。
雨なので軽トラで運ぼうと助手席に乗せてみたらピッタリ!
もしかして計算されたサイズなんやろか。嬉しい。
さっそく田んぼの陸地休憩場所で放しました。
水鳥はやっぱり水があるとこでいきいきしてて見てて飽きない。
雨脚が強くなってきて、田んぼへ見に行ってみると屋根の下に入らず
ずぶ濡れでかたまってたので屋根の下に移動。
生まれたてでしょうがないけど、屋根の下覚えてくれー。
で、夕方残念ながら2羽お亡くなりになってしまいましたが
その他元気なアヒルさんたちは家へ移動。
コンテナにわけて(圧死防止)今晩は玄関で過ごします。
明日は天気も回復するし、気温もあがるし、
アヒルにとってはいいコンディションになるかな。
ではまた
2017 年 6 月 6 日 - アヒルを入れます by Makiko
先日なにやら思わせぶりなことを書いたニュースです。
合鴨方法として今までは合鴨のみ田んぼへ入れてきましたが、今年から合鴨とアヒルを入れます。
なので、合鴨アヒル農法と呼ぶことにします。
そもそもは、ずーっとお世話になっていた合鴨のヒナ屋さんが去年限りで廃業されることになり、
さぁどうしようとなったのがきっかけです。
合鴨はヒナ屋さんによって個性があります。
大きいもの、小さいもの
おとなしいもの、警戒心の強いもの
去年までの合鴨は大き目で、そこそこおとなしく、扱いやすいものでした。
以前、別のヒナ屋さんの合鴨を入れた時は、ものすごく警戒心が強くて、
そばの線路を電車が通るたびに田んぼのなかを集団で右往左往し、稲をなぎ倒していったものです。
今年は大阪の高橋人工孵化場さんというヒナ屋さんから入れることにしました。
去年も従来のヒナ屋さんが熊本の地震で孵化しなくなり、半分だけは高橋さんから入れました。
ここの合鴨は少し小さくて、とてもよく働くので合鴨農法としては向いているのですが、
お肉がもう少し欲しいかなと思っていました。
そこでこの際、お肉もとれるものということで、思い切ってアヒルも試してみることにしたわけです。
アヒルというとチェリバレーという品種が有名ですが、今回導入するのは「新大阪」という
大阪の在来アヒルをベースに改良された品種です。
チェリバレーよりやや小さく、脂肪分が少なく赤身が強いとのこと。
アヒルというよりは合鴨に近い肉質なのではと想像しています。
アヒルはのんびりしているそうなので、除草効果など未知数ですが、やってみないと分かりません。
大きく育ってくれれば、1羽分を半身にして今までよりお求めやすい価格でお届けできればいいなと
思っています。
鴨肉の販売については、きちんと合鴨肉とアヒル肉でわけて解体し、
一緒くたにならないようにしますので、ご注文の際「合鴨が良い」とか
「両方食べ比べたい」「どっちでもええで」とご要望お知らせください。
これからもどうぞよろしくお願いします!!グワッ
2017 年 6 月 5 日 - みんなで by Makiko
今日はテグス張りとネットはり。
友達ゆんさんとローギンで右田農園よりかすみちゃんが来てくれました。
この辺のカラスはもうテグスによる結界があることを
わかっているだろうとの判断により、テグスも簡略化してます。
そしてネットはり。合鴨の逃亡防止と外敵の侵入防止)のため
田んぼにぐるっとネットをはってます。
最後は右田農園太郎氏まで。
今日はめっちゃはかどりました。
ゆんさん、かすみちゃん、ありがとうございました!!
次回もどうぞよろしくお願いします。
2017 年 6 月 4 日 - ハリマモチ田植え by Makiko
今日はハリマモチの田植えをしました。
田んぼの全面ではなく一部だけ植えたのですが、
知らない人が見たら苗が足りなかった風に見えます。
これはこれで計算どおりなので、
田んぼの空きスペースが広くても気にしないでください。
久々に田植え機乗ったら、うっかりフロート上げずにターンして
「わからんかったら停まって訊け」と園長さんより厳重注意。
はい、そうです。すみません。。。
一年に一回の機械って忘れるなぁ。
昨日は小学生も田植え機乗って田植えしたらしい。byおとう情報。
夕方は食材の仕入れに右田農園へ。
ただまき農園市原家サイズのレタス!!
右田農園さんありがとう!!!
明後日鴨がくるので明日は防鳥糸とネットはります。
頑張っていこう。
2017 年 6 月 3 日 - 田植え by Makiko
2017 年 6 月 2 日 - 播磨古今 by Makiko
配達終わり姫路から夢前町FARM HOUSEの飯塚君のとこへ。
相変わらず黒くてええなぁ。こんな農民になりたいな。私も。
頑張ってる農民に会ったら元気もらえるな。
彼は若手農家集団「農家HANDS」のメンバーで、
播磨日本酒プロジェクトを毎年実施しています。
その話を聞いたのが確か去年で、もうその時にはお酒は完売してたので
次回仕込むお酒をぜひ飲んでみたいと予約していたものを
今日やっと買いに行けたというわけです。
播磨古今
酒米から生産するお酒は古の麹菌で老舗の壷坂酒造さんで醸されたもの。
こんなすごいお酒が播磨にあるというのは誇りです!
まろやかできれもあり、飲みやすくて美味しいお酒でした。
できる限りチビチビ飲みたいのですが、美味しいから
(しかもタダビンと二人で飲むし)すぐ無くなりそうです。
まだ完売はしてないようなので、日本酒好きな方はぜひ!
お問合せ・ご注文は壷坂酒造さんまで。
飯塚君、長らく取り置きしてもらっててありがとう!!
播磨日本酒プロジェクト、末永く続きますよう。
酒米を育ててくれるHANDSの皆さん、
美味しいお酒にしてくださる壷坂酒造さんに感謝☆☆☆
2017 年 6 月 1 日 - きらきらクーポン by Makiko
今日から6月ですね。たつの市内で子育て中の皆さん、
2人目以降が中学生以下の場合きらきらクーポンがもらえるので
忘れずに役場へ行きましょう!
たつの市民じゃない人にサクッと説明すると、
子供が2人目以降中学生以下の場合、2人目1冊、3人目以降1人2冊、
きらきらクーポン(※10枚つづり)がもらえます。
※大型店・量販店・コンビニ用5枚+専門店用5枚
1000円につき1枚使用可能。前回は一度に使えるのは2枚までという
ルールがあったようななかったような。(店によって何枚でもええでと
出せるだけ出しても良いとこがあったりした。)
今回買い物した時に一度に5枚使えたので、一度に2枚までルールは
無くなったようだ。
うちみたいな子だくさんの家は大変ありがたい。そして子供の数だけ
いろいろと物入りなのも確かにそう。だけどもし、たつの市の子育て支援を
考えるのであれば、子供の人数制限はしなくていいのではと思う。
経済的に裕福でない(exシングルマザーで頑張ってる)
一人っ子の家だってあるだろう。子供を育ててる家庭すべてが対象になれば
ええのになと思う。こういうことを一人っ子の親が言うと
叩かれる世の中なので、4児の母である私が言おう。
子育て支援に子供の人数での線引きはしないで欲しい。
子供が何人だろうと皆生活していくのに頑張ってると。
話変わりますが、今日から揖保川図書館で羽根展示してます。
お近くの方、鳥が好き、羽根が好き、自然が好きな方
ぜひ足を運んでみてください。
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