明日は雨予報なので今日は私が配達に行ってる間にタダシさんは麦蒔き(ライ麦)。
小豆と鞍掛豆の脱穀も。
小豆はつる状に長いので、ほんまはこういった脱穀機は使わず、
踏んだり叩いたりして脱穀するらしい。
小豆の後に脱穀した鞍掛豆のなんと作業のしやすいこと。
今年の鞍掛豆は小さい。天候かな。栽培技術不足かな。
もっと勉強します。
昨日はま茶のハマケンさんにもらったハロウィンかぼちゃ。
今朝行くと、鶏がつついて食べてきれいになってる。
すごい!さすがうちの鶏!!
通常鶏のヒヨコは生まれて一週間ほどで、孵化場で嘴の先を切る
デビークという処置をされます。鶏同士つついたりしないようにという目的で。
うちは初生の生まれてすぐ孵化場から届くので、嘴の先が本来の鶏のように
尖っているのでこうしてきれいに食べることができます。
生き物が生まれもったものを人が人の都合で変えるというのは不自然でおかしいですよね。
デビークによってつついて食べるという生きていく力を奪っている。
つつきが出る原因を見直そうとしないのは、なぜだろう。
いろいろ考えさせられる。
うちはヒヨコも鶏も元気です!
今日育雛箱から鶏舎の部屋へ引っ越しました。このまますくすく元気に育ちますよう・・・。
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