6月6日に田植したきぬむすめの田んぼ。
真ん中は畔。畔の両端きぬむすめ。(向かって右が一段高い)
向かって右の田んぼ。7月21日に鶏土(自家製鶏糞)の追肥をした。
分けつも良く、収量も期待できそうな姿。
向かって左の田んぼ。比較のため追肥無し。
(対照区を同じ田んぼ内でできないため、田んぼ1枚単位での比較をすることに)
細い。分けつがいまいち。葉色も薄い。
田植が同じ日、同じ品種、追肥の有無のみの違いで、こんなに差が出るとは!
と忠士さんと話す。来年から追肥もしていこう。
施肥を考える時はへの字稲作を考える。
への字稲作を提唱する井原豊さんは著書多数なのでぜひチェックしてみてください。
次回は実際の収量比較で。
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