
例年苗代は区画を決めてその周囲をこまめ(耕運機)で溝を掘る
というやり方で作っていたのですが、今年は楽するために作り方変更。
苗代1本ごとに畔塗機で作った畔で区切る。
畔塗した際のトラクター轍を水路にする。
行程ほとんどトラクターで済むやり方でしてみることにしました。
畔塗動画はこちら
楽できる、身体や時間、労力に無理のない方法に変えていくって大事。
楽をするというと生真面目日本人は怠けてるようなネガティブイメージを
持たれがちですが、我々農民は身体が資本なので疲れない(もしくは疲れにくい)
やり方というのが重要になってきます。楽して時短できた分、別のことへ
力をかけることができるからです。

他にも試してみたいこともあったのですが、それはまた来年に。
今年の苗代がうまくいくかどうか。また経過はこのをブログで。
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