History

●ただまき農園ヒストリー

1999年 市原忠士&真貴子 結婚を機に大阪から忠士実家兵庫県揖保郡新宮町(現たつの市新宮町)へ引っ越し就農。
忠士は会社員(SE)をしながら 実家所有田20aで合鴨農法スタート
2000年 鶏4羽から鶏を飼い始め12羽まで増やす。
2001年 長男産まれる。たまごの販売開始
農業用倉庫建設
2002年 耕作田50a(40a合鴨農法、10a米ぬか除草) 鶏舎建設着工
2003年 長女産まれる。
50羽×2部屋の鶏舎完成。平飼い養鶏100羽スタート
2004年 養蜂始める。田90a
2005年 忠士蜂アレルギーのアナフィラキシーショックで養蜂辞める。田1ha30a
2006年 次男三男産まれる。
2007年 双子育児で記憶が無い
2008年 50羽×5部屋木造鶏舎完成(2部屋からの続きで3部屋増築)
2009年 イベント出店始める
2010年 忠士退職、専業農家になる
50羽×5部屋木造鶏舎完成(2部屋からの続きで3部屋増築)
2011年 米粉や卵を使ったパンやシフォンケーキ製造のため、菓子製造業許可をとる。
屋号「のうかキッチンそらいろ」
2012年 鉄骨鶏舎(100羽×2部屋)完成
2013年 直売所でのたまごの販売増
2014年 稲作研究会で保田ぼかしを使った有機稲作 田約1ha30a
2015年

乾燥機増設 パンの材料となる小麦栽培開始

2016年 米保管のためコンテナ保冷庫導入
2018年

排水力UPのためセスバニア栽培。
田んぼや鶏舎をドローン空撮してもらう

2019年 ライ麦栽培開始。鶏舎イタチに入られ被害。
正月餅製造委託
2020年 大型業務用冷凍庫設置
2021年 忠士骨髄異形成症候群になり、農作業ができなくなる。
ボランティアさん受け入れ始める。
2022年 忠士病状悪化し9月に他界。真貴子ひとり農業になる。
2023年 農繁期の作業ボランティアさん、同業仲間、家族の助けを借りながら農園経営中
平飼い養鶏約400羽 水稲(一部合鴨農法)1ha70a