タダシ君(夫)が新しい名刺をつくってくれたよ。ワーイワーイ。
個人情報なところはぼかし入れさせてもらいました。
Mさん、ありがとう!!この場を借りて感謝!!
明日は田植えなので昨日代かきした田んぼの水を落としに行く。
板はずすだけでいいやと傘さして行ったら、落としの前も
畦塗り機でビッチリ畦塗りしたところがあって、手で掘るわけにもいかず
いったん帰って農具持参、カッパ来てアゲイン。
なんとか水落とせた。
そして合鴨。やっぱり雨の日は死んでしまうのがいて
今日は2羽、天国へと旅立った。しょうがない。
今まで合鴨100羽では圧死のリスクもあるため
夕方に半数ぐらいを、孵化場からきた時の段ボールに入れて
陸地へ置いていたのだが、今日はここから40羽
別の田んぼの陸地へ移動。
バッテリーを電源に入れてスイッチONにするも電気流れず
なんでやねーん!!とよく見ると、
アースがなかった。なーんだ。
バタバタと準備してるからこういううっかりミスもある。
アースつけたらバチバチ痛い電気が流れる。よかったよかった。
さて明日はいよいよ田植えラスト!
前回大失敗したことを忘れずに落ち着いていきましょー。
(植え付けクラッチきってフロートあげるのを忘れて
旋回してしまい田んぼの泥がグニーッともりあがったところが・・・。
人通りの多い田んぼで恥ずかしすぎるので、手で泥をならして
なかったことにしておいた。これで良し。)
今年から合鴨農法始めた友達のまきちゃん。
ブログで合鴨農法のこと書いてた。
やっぱり私も合鴨農法がやめられん!と思ったので紹介する。
アイガモ農法の良さ
ほんまにそうなのよね。ほかの農家は毎日田んぼへ足運ぶか?
運んでない日もあるよ。田植え終わったとたん出会う農家減るもん。
でも私は朝晩足運ぶよ。合鴨かわいいもん。
そして稲は人の足音を聞いて育つと言われる。
(それだけ愛情かけろってことね、たぶん)
育つ楽しみを実感でき、またそれが明日への活力へつながる。
うちは就農してからずーっと合鴨農法をしてきた。
だからといって確固としたやり方がまだあるわけでなく
毎年どこか何かを改善しながらだけど、この農法で
ずっとしてきた失敗と経験は、いつか後進へ伝え譲りたい。
そんでもって私自身も合鴨農法ずっとずっと続けていきたい。
そんなことを想い、
飲みに行ったタダシくんの迎え依頼電話番をする
農婦まきちゃんなのだった。
ではまた明日~。
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