2012年 7月
2012 年 7 月 31 日 - 畔ぎわの草取り by tadashi
2012 年 7 月 30 日 - 野菜 by Makiko
ベランダのグリーンカーテンゴーヤがええ感じに。
子供らは「ニガーイ」「無理」と残してたけど
おいしぃのになぁ。。。
トマトはカラスドンから守るためネットしてます。下からめくって
子供らが収穫してくれる。ここ数日のお日様のおかげで
赤く色づいておいしそう。
先日枝豆で食べたけどまだちょっと早かったので
もう少しこのまま待ってみる。
コンポストの中から勝手にドンドン広げて勢力をのばしてきたかぼちゃ。
バターナッツだったらええなぁと妄想してたら
これは・・・かざりかぼちゃやん・・・。ガックリ
ふゆうまかをちとパチるか。
24日にうちにきたヒヨコは新しい羽も少しずつ生えてきた。
この子たちの先輩が最近卵を産み始めました。
小さい小玉のsサイズなので通常よりお値段安く販売しております。
明日はアグロ龍野店内、産直アグロファームへ納品します。
子供の通院とお客様への配達などがありますので
朝一納品できませんが、
午後でしたら確実に店頭に並んでおります。
小さいけれど栄養満点、ただまき農園のはらっぱたまごで
暑い夏をのりきりましょう♫
2012 年 7 月 29 日 - 合鴨農法視察、モンガレ病 by tadashi
今日は中播磨地域ビジョン委員会主催の、合鴨農法視察研修会の皆様がお越しになりました。
こんな大きなバスでちょっとびっくりしました。普通に観光バスです。
合鴨農法に取り組むことを検討されているそうです。
現役の農家さんも数名おられて、「坪何株?」「田植えはいつ?」「肥料は?」などなど、専門的なお話も飛び交いました。
合鴨を入れることで、稲がグワッと開帳して成長する様に興味を持っていただいたようです。
何となくでも、どんな風に取り組むか、みなさんイメージを作られているなと感じました。
ぜひ挑戦していただきたいです。
と、日中はそんな風だったんですが、昨日の夕方の田んぼ見回りでモンガレ病らしきものを発見。
菌による病気です。高温が続くとなりやすく、ここ数日の猛暑で一気に来たのでしょう。
ほとんどの株で発症しているようで、あまり稲の様子までしっかり見れてなかったなと反省。
こういうのは早期発見が大事だもんね。
坪33株の超疎植で風通しがよく、肥料も控えめな無農薬栽培。だけに、まさか病気になるとは・・・。とちょっとショック。
その慢心にお灸をすえられた形。
でも、このまま後々に出てくる葉にまで感染が広がると、収量にひびくので、何とかしないと。
かといっても、農薬をまくわけにはいかない。このままでも稲の体力で自然治癒するかもしれないが。
とりあえずは、田植え後5週間と、まだ早い時期での発症だったのを幸いと思おう。出穂期だとやばい。
菌?ということで思い出したのが、つい先日仕込んだ「えひめAI」。
菌には菌で対抗、というわけで、これを散布してみることにしました。
納豆菌・乳酸菌・酵母のタッグチームがモンガレ菌の繁殖を抑えてくれることを期待して。
急遽友達から借りてきた噴霧器。彼は有機農家なので農薬などは使ってない道具です。
それにしても、この道具を使うのは初めてで、なんだか除草剤をまくみたいで変な気持ちです。
4リットルの水に対して、ペットボトルのキャップに8杯分のえひめAIを入れます。
これで400倍の希釈。野菜栽培などの普段使いには1000倍、病害対策だと400倍ほどがいいようです。
これを肩からぶら下げて、1反の田んぼを歩いて回りました。結構大変です。結局二日にわけて散布。
効果が出てくれることを期待。数日後にもう一度まいた方がいいかも。
2012 年 7 月 28 日 - 夕涼み会 by Makiko
保育園の夕涼み会
オープニングは和太鼓
手前こうしろう 奥けんしろう
こうしろうが勢い余ってバチが飛んでいきオロオロ慌ててたのが
おもろかった。そのあとはもったいないばあさん音頭をみんなで踊る。
今年5歳児(幼稚園だと年長さん)のけんしろうとこうしろうは
みんなで作ったクッキーやモビール、うちわやメモスタンドなどを
交代で店番しながら販売。
あぁここまで大きくなったんだなぁとしんたろう(小6)、たまよ(小3)の
時のことも思い出したりして、ちょっと感慨深い。
最後の花火 ナイアガラのフィナーレ
こんな間近で見ることができて毎年保育園に感謝!
来年は中学生になるしんたろうも「また来年も来たい」だって。笑
今日の準備に先生方みなさんありがとうございました。
午前中の準備や店番など保護者の皆さんお疲れ様でした。
2012 年 7 月 27 日 - えひめAI(あい) by tadashi
ずっと前から現代農業という雑誌で存在は知っていた「えひめAI」。
納豆菌、酵母菌、乳酸菌を培養して作る微生物・酵素液です。
愛媛県のどこかの研究所で作られたのが元なので、えひめって名前がついているみたい。
AIは何だろう?
水質浄化や有機物の分解、悪臭防止といった効果があるそうです。
野菜の肥料や水やりの時に混ぜると、味がよくなったり病気に強くなったり。
これは使ってみる価値がありそうです。
今日図書館へ行って、子供向けの農業雑誌「のらのら」を見ていると出てきました。
この雑誌、農業が好きな「のらぼーず」や「のらガール」が出てきておもしろい。
直売所のバーコードをとって自分の名前で野菜を売る小学生とか、なかなかすごい。
何より自分で野菜を作るってのが、リアルに生きる力になっていいと思う。
機会があったら一度手に取って見てください。
さて、このえひめAIの記事を読んで簡単そうなので作ってみたくなりました。
鶏糞堆肥のできあがりが早くなるというのが試してみたいところ。
帰宅途中にスーパーにより、材料を買ってきました。
材料は身近なものばかりです。
・ヨーグルト 25g
・ドライイースト 5g
・三温糖 10g
・納豆 一粒
・ぬるま湯(35度くらい) 250cc
まずドライイーストと砂糖を混ぜます。
そこにヨーグルトを入れてさらに混ぜます。
納豆はザルにとって、上からぬるま湯をかけてヌルヌルを流しとります。
ヌルヌルが混ざったぬるま湯に、上で混ぜたものを入れ、さらに混ぜます。
これを500ccのペットボトルに入れて、ふたを閉めて20~30回振ります。
こんな感じになります。
ふたをゆるめて常温で24時間おけば出来上がり。
水を250cc足して500ccにして完成です。
さっき仕込んだところで、明日の夜にはできているはず。
どうなるか楽しみです。
実際に使うときは、原液で使ったり希釈して使ったり、いろいろな方法があるみたい。
また使ってみながらレポートします。
2012 年 7 月 26 日 - 畑 by Makiko
2012 年 7 月 25 日 - 草カッター by tadashi
2012 年 7 月 23 日 - まだやってる by tadashi
新鶏舎、すでにヒヨコが入居してたりしますが、実はまだ完成はしてません。
もう一部屋の産卵箱が残っていました。
明日来るヒヨコを入れる成鶏舎が空くのが遅れそうなので、こっちもちょっとだけ急ぐことに。ちょっとだけ。
充電式工具は便利です。
丸ノコでコンパネを切ってると、コードレスのありがたみがよく分かる。
ノコが進まねーと思ったらコードを踏んづけてたり。
まっぴるまの畜産波板の下は涼しい。と思っていたけど、
日差しがほぼカットされると湿気に敏感になることに気づいた。
山の中の現場はサウナのような感じです。それでも多分かなり涼しい方なんだろうな、と思う。
畑のエダマメ第二弾がもう少し。第三弾に追い抜かされそうだ。ビールばかりが先に空きます。
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