4月29日から韓国に行ってた高校生息子帰国。
友達の岡本君と長年カワウソ調査をされてるYさんに同行させてもらい、
調査補助+野鳥観察もして良いよとのことで今回初の海外へ。
学校へもフィールドワークに行ってきますと欠席を伝え、5月1日2日欠席。
今日はいろいろと写真を見せてもらったり話を聞いたりして、
彼の視野が広がるいい体験ができたことを実感。
そこに行って見て聞いて感じなければわからないことを経験でき、
岡本君とYさんに心から感謝します。ありがとうございました!!
wifiのおかげでLINEもつながるし、離れているけど距離感感じず。
危機感をあおるマスコミや政府を信じると大丈夫かと不安になるけど、
官僚が外遊してるってことは全然危機ちゃうやんと気づけば、
不安とは自ずから作り出しているにすぎないものと思えてくる。
「みんな親切でええ人やった。日本の韓国に対するイメージは間違っとる。」と息子が話しているのを聞くと、こうして本当に見聞きした人からの
情報というのが何より正確だと思う。偏見とか固定観念とかヘイトな嫌なものまでいろんな情報が氾濫する時代を生きていくには、
自分が見たもの聞いたもの感じたもの、そこから自分の頭で考えて行動することがより大事だと思う。彼はそれを身をもって学んできたのが良かった。
高校生の息子がちょっとひとまわり大きく成長したかなと感じることができてなんだか嬉しいGW最終日だった。
Yさん、岡本君、お疲れ様でした。
貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
これからも息子共々どうぞよろしくお願いします!!
감사합니다(カムサハムニダ)
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