東日本大震災から3年。未だ生活が安定しない被災者の方々が
多くいらっしゃることを思うと心が痛む。
昭和生まれの私が小学生の頃は火災と地震の避難訓練だけだったが
今うちの子供たちが通う小学校では津波の避難訓練もある。
海から遠い、どちらかというと山に近い地域だが
もし海のそばにいた場合地震がきたら、津波のことを考えて的確に
行動しなくてはならない。「今日はたくさん走って疲れたわ」と
津波の避難訓練のある日は帰宅してから昼寝をしているが、
小さい子供のうちからこうした防災教育を受けることができてありがたいと思う。
釜石の奇跡のように、自分の身は自分で守ることができるように
私たち大人もそして未来ある子供たちも地震の多い国に住む人はみな
いざという時動ける人でありたい。
釜石小学校の子供たちのたくましく強い言葉が素晴らしい。
ぜひこのページも見て下さい。
大震災から学んだことを次世代へつなげていきましょう。
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