乗ってなくてエンジンかからなくなってた原付。
忠士さんは元氣になったらメンテして乗れるようにするって言うてたけど
高校生の息子達もバイクは怖いから大学生なっても乗らんと言うので
お別れすることにした。
村の中を走ってた引取業者さんを停めるとなんと黒人の方。
話を聞いたらナイジェリア出身とのこと。
スワヒリ語勉強したことある私は親近感わき、ヨルバ語の先生ナイジェリア出身でした!と
言うと彼はヨルバ語はわからないらしい。
でもなんかこんな田舎でナイジェリア出身の方に出会うなんて私にとってはちょっと嬉しい出来事。
引き取られた原付は整備されて、アフリカの学生さんの足になるそうです。
アプリオ(原付)の第二の人生がアフリカ!ええなぁ。砂埃かぶってたくさん走ってほしい。
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