父方のお墓へみんなでお参りしました。新年のご挨拶です。
山の斜面に棚田のようにお墓が並んでいます。古いお墓もたくさん並んでいます。
昔々に村人たち自ら切り開いてお墓を置いたのでしょう。
打ち捨てられたお墓もあったり、草ぼうぼうで先へ進めない道があったり、
坂道は落ち葉で滑りそうだし、千と千尋の世界に迷い込みそうな場所です・・・。
うちのお墓も 山から木が倒れこんでいて、ほんとにもう少しで墓石に当たるところでした。
あぶないあぶない。うちの持ち山なら手入れしたいなぁ。
マッキーの里の富山のお墓は、冬は雪がすごいので参ることが出来ません。
そういう意味ではいつでも参れるこっちのお墓は恵まれているなぁと思います。
ご先祖様にお参りすると、お香の匂いも相まって、なんだか清々しくて気持がスッキリとしますね。
ご先祖様のため、というよりは、自分たちのためにお墓参りするのかもしれません。
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