姫路市立美術館へ杉浦さやか・井上ミノル展を観に行きました。
井上ミノルさんはタダシさんと高校時代の同級生なのです。
11時からのトークショーも裏話あり、それぞれの作品の解説や
歴史背景などなど、お話を聞くことでさらに深く鑑賞できて良かったです。
何よりミノルさんのイラストレーター駆け出しの頃から今までの
数々の作品、お仕事を見ることができて本当にすごいなぁと思いました。
コミカルなものからきれいな絵画までタッチが異なるものも描ける。
それが、素人お絵かきしかできひん私からしたら尊敬するし、
技術、アイディア、構図、遊び心がどれもとっても素敵でした。
9月10日まで展示があるので、ぜひ皆さんも鑑賞しに足を運んでみてください。
「最近手描きの農園便り入ってないね」と言われ、
FBの利便性と拡散の良さに手描きのモチベーションが下がってしまったことを
ぶっちゃけ話すとやっぱりあれはあれであった方がええよとミノルさんに
勧められました。アナログの良さ、そこから伝わること、それをミノルさんに
気づかせてもらえて私もへたっぴながら、また何か描きたくなってきました。
ありがとう!!
なんかこうして頑張ってる友達の軌跡を観ると、自分なんてまだまだやなぁと
思うし、もっと私なりに頑張ろうと思いますね。
創作の楽しさ、自由さ、おもしろさをイラストを通じて再発見できて
行って良かったなぁと思いました。
ミノルさん、これからもたくさんミノルさんペースで作品を世に生みだして
いってくださいね。今日はありがとうございました!!!
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