揖保川図書館主催の野鳥教室へしんたろうさんとたまよさんを連れて行ってきました。
講師は西播愛鳥会の圓尾哲也氏。スライドで冬の代表的な野鳥を勉強しました。
私はそのスライドで塒(ねぐら)という漢字を初めて知りました。
土偏に時。空を飛ぶ鳥にとって土の上で時を過ごすのは寝るときなんですね~。フムフム。
それからフィールドワーク。アクアホール出てすぐのせせらぎ公園で双眼鏡や望遠鏡を使って
実際に野鳥を観察。何種類か見ることができ、しんたろうさんはキンクロハジロと
イカルチドリに大興奮でした。笑
天気予報は悪かったのですが、雨は降らずよかったです。
風がビュービューきつかったので次回こういう場面ではニット帽を忘れないように。。。
(というのが今日の反省。耳ちぎれるかと思った。)
これで表にしてるみたことある鳥に丸できるとウキウキです。ほんまに鳥が好きなんやな・・・。
フィールドワークの後は講師の先生が持参しておられた鳥の剥製(現在は野鳥を捕獲することが
禁止されてます。50年以上前、調査や観察のために捕獲されたものです。)
実際に手にとって見ると大きさや羽の色、くちばしの形状などがよくわかり
子供たちにとって貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございました。
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