農閑期は歯医者に行ったり農機のオイル交換をしたり
忙しい時にはできないメンテナンスを人間も機械もしとります。
今日は軽トラの荷台いっぱい分砂利を買ってきて、道直し。
もともと田んぼだったところなので、鶏舎へ行くまでの道が
だんだん轍だけ沈んでしまいます。かといって雨の日行かへんとか
いうわけにもいかんので、こうして定期的に道を直します。
ニュルッとタイヤがぬかるみにブレることもなくなるかな。
雪の影響はやはり!で鶏のヒヨコをいつも送ってもらっている
小松種鶏場さん(長野県)から電話で、運送会社が動いていないので
ヒヨコが発送できないと。。。
どうなるんやろとやきもきしてたら、関西方面へは行けるようになり
到着が少し遅くなるかもしれないけれど送りますとのこと。
よかったぁ。
この大雪で各地で物資の不足、孤立など影響がでている。
物流が止まるとどうなるかということ、これをもっと大きく輸入が止まると
どうなるかと考えるとやはり食べ物はより近い距離で生産されたものを
食べるのが一番理にかなっている。
軽油やガソリンがなかったらトラクターもその他の農機具も使えないけれど
せめて家の暖房は薪で、食べ物は自分たちが育てたもので
小さな循環をつくっていきたい。
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