溝掃除の直前では絶対間に合わへんので今日は長くてやる気が必要な畦の
一部を刈る。(長いのでちょっとずつ進めるつもり)
草刈りの季節になるとあちこちで草刈機のエンジン音がする。
あのエンジン音もなんというか、その人の性格が出てるような気がする。
いらちな人とか態度でかい人+年配の人はふかしすぎな人が多い。
(失礼承知で書くが多分年配の人は微調整できにくくなるという推測。
車の運転も同じで意味なくふかす人がおる。)
温厚な人、機械操作の上手な人、お金にきっちりな人は
エンジン音もでかくなく、極めて燃費の良い安定したリズムの良い刈り方で
そういう人の刈る畦はやっぱり美しい。
前述した、ふかしすぎいらちな人はやっつけ仕事的にさっさと終わらそうって
気持ち故、とりあえず刈りました的な刈り方なのかもしれない。
私もできれば草刈りの時間に余裕を持ってやっつけ仕事にならないようにしたいと思う。
でもどんな人でも「草刈りをする」ということで景観と土壌とそこに住む生き物を
守っているという点で草刈りの上手い下手に関わらず、
おつかれさーんと労いたい。
明日から雨らしい。とりあえずちょっとは草刈りも進んだ。
また晴れたらがんばろう。
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