日陰の中でもチャリの下が気に入ってるチロ。
時々砂利を掘りかえしている。(なんか宝物でもあるんかなー。
いや、うちにはそんなええもんないな)などと思って
見ていると単に土がひんやりして気持ちいいだけみたいだ。
今日は餌とさんぽの時間になっても環葉(たまよ)が帰宅せず叱る。
「友達の家遊びに行って世話できんなら、家族の誰かに頼まなあかんやろが!
チロの身にもなってみぃ。腹は減るわ、トイレ行きたいわ、飼い主帰ってこんわ!
お父さんやお母さんが鶏や合鴨に餌やるの忘れたことあるか?
動物飼うっちゅうんは死ぬまで毎日きちんと世話するってことや!」
弾丸のような母ちゃんの言葉が突き刺さり涙目だった環葉。
きっと明日から忘れるということは無くなるだろう。
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