農園日記
2011 年 2 月 19 日 - 発表会 by Makiko
2011 年 2 月 18 日 - 授業参観 by Makiko
今日は小学校の授業参観日っす。
まずは1年生のクラスへ。今年1年間の思い出、がんばったことを
それぞれ発表。トップバッターできっと緊張してただろうけど
大きな声でしっかり発表できてよかったよ、たまちゃん!
本当にこの1年いろんな意味で大きく成長しました。
来年は2年生。きっと素敵なお姉さんぶりを発揮することでしょう。
そして4年生のクラスへいざっ。今日はブックトーク。
ごんぎつねから読み取ったテーマから、同じテーマの別の本を紹介。
グループ内みんなそれぞれ視点が違うから読み取るテーマも違ってて
おもしろかった。今度「あらしのよるに」もう一度読んでみよう。
きむらゆういちさんの対談を何かで読んで気になっていたところに
ブックトークで本が目の前に出てきて、自分の中で勝手にシンクロして
ああっ!この本は!!ってビックリだった。
満月パワーで不思議な引き寄せのある日なのかもしれん。
Tくん、紹介してくれてありがとう!
明日は保育園の発表会。これもワクワク。
2011 年 2 月 17 日 - カチャカチャカチャ by Makiko
確定申告の準備で領収書や通帳見ながらお金の出入りを
カチャカチャカチャと打ち込み中。
雨の日はそんな作業日和ですな。
でもずっと座ってじっとパソ画面見てるとほんま疲れますね。
そんな仕事は職業としてはやっぱできん、私には無理。
来週には申告できるといいんだけどな。というかしてしまわないと。
この前マメな友達が過去3年間の収支をグラフにしてたのを
見せてくれた。右肩あがりになっていたらやっぱ嬉しい。
うちはどうなんだろう。
毎年毎年申告のたびに、1年間の収支はつけてるけど
それを長いスパンで見てどうなっているのかは見たことがない。
でもきっと右肩上がりのはず。こんなに頑張ってるんだもん、私。笑
2011 年 2 月 16 日 - 陸地直し by Makiko
2011 年 2 月 15 日 - つかの間の雪景色 by Makiko
うっすらと雪化粧した景色も日の出とともに徐々に溶けてしまった。
鶏の餌にやるくず大豆を炊いていたら、ササササーッと音がして
2階→1階→私の近くへ雪が落ちてきてビックリした。
そういえば軒下って危険な場所だったな・・・。
雪国を離れちゃってそんな常識も忘れかけてる。
今年は例年になく雪が多くて、そのたびに自分のルーツ(富山)を
思い出す。そして思う。雪国で育った人はやっぱ強いはずだと。笑
雪かきしないと家から出られないとか、屋根からおろさないと
家がつぶれちゃうとか、とにかく雪対策をしないことには生活できない。
でもそのおかげで、家族やご近所と協力するとか、まずは雪かきよねと
体動かす楽しさとか、自然に対する畏敬の念とか、
力いっぱい握った雪玉はどんな弾丸にも負けない痛さだとか
いろんなことを雪から学んできた気がする。
東北と間違えられたり「家薬屋?」って言われたり
マイナーな県だけど富山で育ったことに感謝。LOVE富山!
明日は天気よさそうです。今日はグランドゴルフのコンペ賞品として
はらっぱたまごを納品。うれしい。だって商品ではなく賞品だもん。
明日グランドゴルフされる皆さん、
足元気をつけて楽しんでくださいね。
そしてコンペ賞品にうちの卵を選んでくださったIさん、
ありがとうございます!!
2011 年 2 月 14 日 - バレンタイン by Makiko
今日はバレンタインですね~。
最近は友チョコっていうんですか?
単に女子も食べたいだけなんでしょうが
たまよさん(小1)も友達からもらいました。いい時代だなぁ。。。
うっかり忘れていたのが健ちゃん康ちゃん(4歳双子)。
誰からももらわずで健ちゃんが涙ためてました。。。
みんなで食べる用で買ったチョコではあかんらしい。
来年からラッピングするよ、母ちゃんが。。。
そんな母ちゃんがダーリンタダシくんに送ったのは
素材のわかる手作りバレンタイン限定のお菓子♪
ミドリカフェさんから直送してもらいました。ワーイワーイ。
市販のチョコは中身っていうかラッピングだけじゃんって感じで
買う気しない中、ミドリカフェさんの限定お菓子の素材を見て
おぉ!これこれ!私が探し求めていたのは!!と注文したのです。
自分で作れよって話かもしれないけど
おざっぱいい加減な性格だからお菓子って苦手なんだよね。。。
料理だったら適当さじ加減でなんとでもなるんだけど。
自分がこれだ!!と思ったもので喜んでもらえたらうれしいもんだ。
そして来年は子供にも男子がいるということを忘れずにいよう・・・。
2011 年 2 月 13 日 - 一日早く by Makiko
たまよさん(娘)が世の中バレンタインなのに影響され、
自分も誰かにチョコをあげたいと言い出した。
誰かにっつーあたりが恋愛感情無しの
小学1年生らしくてかわいい。
同じ村の男子二人に一日早いけど渡そうと自転車で出発前。
「もしおらんかったらどうしよう?」と聞くので
「家の人に一日早いけどどうぞって渡しておいで。」と言う。
いつも走り回って、男子みたいな言葉遣い、アホなことも平気で
人を笑わせる我が家の芸人たまよさんだが、
今日は意外な(とか言うたらあかんか)乙女な一面をみて
ちょっとホッとした母。ハハハ
何年かしたら本当に好きな人ができて、そのときは
手作りでチョコ作るのかな?味見に母ちゃんにもわけてね。
ちょっとでいいからさっ。
2011 年 2 月 12 日 - 発送準備 by Makiko
今日はお米や卵の発送準備です。
精米機が(一応屋根はあるけど)外なので手がかじかむ。
屋内のどっかに設置したいけど場所がねぇ。。。
思いつきでミートガレージ(販売用合鴨肉をおいてる場所)
のレイアウト変えました。やらなきゃいけないことが
増えてきたときに気分転換と称して模様替えするのは
テスト前に模様替えしてた中学・高校の頃と変わらんな、私。
さてさてはらっぱたまごをお買い上げいただいた
tatsunodeさんのブログにまたしても登場させていただきました。
ちょっと大きめの卵は双子ちゃんの時があります。
なんだかラッキーな気分になるの、わかるわかる。笑
自家用の大きくなりすぎた卵ばかりだと、ラッキーラッキー
めちゃラッキーで双子続きな時もあったりします。笑
ちなみにうちの双子(+小学生)は最近泥遊びにはまってて
おもしろいぐらい真っ黒になって、あんた誰?って顔になってるし。
そして今日子供たちの秘密を聞いてしまった。。。
穴を掘って地下室を作る計画らしい。どうなるか見とこうっと。
2011 年 2 月 11 日 - 納品 by Makiko
本日は、道の駅みつへはらっぱたまごを納品です。
まだ工事中で海まで降りることができず、
我が家の野生児’sはちょっと残念がってましたが。。。
いっぱい鴨さんがゆらゆらしててなごみました。
はらっぱたまごをお買い上げいただきました
tatsunodeさん、ブログに紹介していただいてありがとうございます!!
納品後は御津町在住お友達Rさんに教えてもらった、
小さな直売所へ行ってみる。
場所は御津のマックスヴァリュの道路はさんで向かい。
小芋と白菜を買いました。
手作り感いっぱいでいいですね~、こういうの。
また来てみよう。
鶏舎はどうなってんだい?と気になるあなたはこちらっ
まぁボチボチがんばってます。
じっくりゆっくり納得いく鶏舎を建てますよっ!
ではまた明日~
2011 年 2 月 10 日 - 鳥インフルエンザに思う by Makiko
今日は家畜保健衛生所の方が来られて鶏舎を見ていかれました。
防鳥ネットの補助の記事を見たことがあると聞いてみたところ、
来年度(つまり今年の4月から)の予定だそうです。
え?
ほんまそれってどうなん?
野鳥が帰る暖かい春まで待てってこと?意味ないやん。
「厳戒態勢でお願いします」って何度も養鶏業者に来るのなら
今特別会計でもなんでもいいから来年度の予算を前倒しで
防鳥ネットの補助金のために予算組んで、すぐすべきことじゃないん??
というのが普通の考えだと思いますが。
そんでもって
自然養鶏をしておられる方などにお願いしているのですが
ということで
毎月の死亡羽数報告が、週1になりました。
口頭では「自然養鶏しておられる方などに」だったのに書面では
「防鳥対策や衛生管理に不備がある農場に対しては」と
書かれている。
山水を未消毒で使用していることが、衛生管理に不備らしい。
金網の網目も大きいし。
石灰撒くのがなんだかあほらしくなったな・・・。
野鳥は媒体する可能性はあるにしても、犯人扱いしすぎじゃないのか。
マラリアは蚊が媒体だけど、アフリカに行ったとき誰も蚊がいるからと
むやみに警戒してなかったぞ。むしろ日本人の私がキャーキャー蚊だ!
と騒いでた。自然界にいるものをシャットアウトすることはできないし
また全てにおいて衛生管理という名の下、薬剤を使用するというのにも
どうなのかと思う。ので鶏の飲料水に消毒液を使用するつもりはないか
と聞かれ、はっきりNOと言いましたが。
たとえばもしどこかで鳥インフルエンザが発生したとして、
すぐに封鎖し感染が拡大しないように輸送制限するというのは
それはそれでいいと思う。
ただその上で全羽数殺処分ではなくその中で強毒ウイルスに対して
抗体を持ち生き残る個体がいるかもしれない。
その可能性を0にしてしまう「臭い物に蓋しろ」的な
今の日本のやり方に私は疑問を感じる。
恐ろしい病気だとしても、そこから得られるものだって
必ずあるはずだ。
生き残った家禽から抗ウイルス薬の研究ができるかもしれない。
そのポテンシャルと未病の命まで奪うな!!
この世に生き残る生物は、
もっとも強いものではなく、
もっとも知性の高いものでもなく、
もっとも変化に対応できるものである
ダーウィン
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