ボカシな仲間とボカシづくり。
今回は何回目なんやろか?すばらしいチームワークで
予定時間より早くに終わった。みなさんありがとう!!
昨日のセミナーに参加されてた方も多くて話題に。
聞けてよかったよねぇと皆で話す。
ある方が「前に誰やったか忘れたけど会社の社長だかなんだか忘れたけど
農政やJAの文句ばっかりでああいうのはおもろないしつまらん。」と
話しておられた。ほんまにそう。
誰かを糾弾したり批判したりするのは誰だってできる。
でもそんなことをしたところで嫌な気持ちと不平不満がつのるばかりだ。
宮治さんの話がほんまによかったなぁと思うのは、
日本の農業の規模にあったやり方を考える必要性を示唆し
さらに自分のところでうまくいった方法をオープンソースで情報公開し、
それぞれがそれぞれの環境にあったやり方、人と人とのネットワークを
活用していくことなど農業の可能性と未来、明るい展望を話してくださったことだ。
彼の等身大の言葉だからこそ、私のような若手農業者にも、
おっちゃんらのような人生経験豊富な農家の皆さんにも心に届くお話だった。
(まだ感動冷めやらぬ私。笑)
みんな悲観して農業してるわけじゃない、そう。
農業が好きで明るい前向きな気持ちでやっていきたいと思ってる。
そうなんよ。それがなんだかおっちゃんらと話しててわかった。嬉しい。
種籾だけはJAの農薬つきのしかないけどええかな?と
今年から無農薬栽培で稲作される方もいらっしゃって
私までワクワクしてきた。ぼかし稲作、情報交換しながら今年も頑張ろう。
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