今度鶏舎を建てる場所まで行くのに軽トラが脱輪して転落しそうになって怖いので
地主さんに了解をいただき土止めをすることに。
ぶっとい鉛筆みたいな杭を脚立に乗ってかけやで打つものの
20cmぐらいしか入らないし杭の天は割れてくるし、まっすぐ打ってるつもりが
斜めってくるし、人力じゃ無理じゃね?とユンボを持ってるHさんに聞いて見ることに。
杭が長すぎて入らないからパイプにしたらどうだ?
はつり(セメンめぐ時使うやつ)のダダダダダって振動を使ったらどうだ?
と現場仕事してるHさんならではのアドバイスをいただきそうすることに。
早速パイプも到着(6cm角)。一応メッキ塗装してるからサビは大丈夫。
しかし・・・はつりはダメだった。心棒を溶接して長くしてパイプの穴に入れてやってみたけど
ポキっといってしまう。ごめんなさいHさん・・・。
ということでパイプを短く切断し、(ささるように斜めにもカット)
鉄ハンマーで打ち込み矢板とぬいます。
(金属にもささるビスがあるらしい。最近はいろいろと進んでるなぁ。
私が単に知らないだけかもしれんけど。)
ぶっとい鉛筆杭は、土止めの筋交いとして使うことに。
なんだか上腕筋と肩が痛い。かけや筋肉痛やな。。。
こうして田舎の農婦はジムに行かずとも鍛えられていくのだ。笑
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