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2011 年 12 月 30 日 - アニキとオトウト by tadashi
2011 年 12 月 28 日 - 土留めの杭打ち by tadashi
2011 年 12 月 26 日 - ひよこ引越し by tadashi
2011 年 12 月 24 日 - もみがら by tadashi
2011 年 12 月 22 日 - あ、ホームセンターに by tadashi
配達途中に所要でとあるホームセンターに寄ると・・・
お~、ペットとして売ってるじゃないですか!
ちょっとびっくりしました。
どんな人が購入していくんだろう、そしてどんな飼い方をしているんだろう。
ちょっと気になります。
もしかして、昔は普通だった庭先養鶏の復活?
自分で卵をとる人が増えると嬉しいなと思います。 商売的にはアレですけど 笑
そのうち家庭向けに自然養鶏ワークショップとかできるのか?
オスは先に売り切れているようです。
う~ん、卵を生むメスより、鳴き声が近所に心配になりそうな雄鶏なんですね。
これも興味深いです。オスのほうがトサカも立派だし堂々としていて見ていて楽しいのはありますね。
2011 年 12 月 20 日 - 人懐っこいニワトリ by tadashi
2011 年 12 月 18 日 - もちきび、忘年会 by tadashi
ばあちゃんがもちきびの脱穀を終わらせてくれたので、仕上げをしました。
精米機に通します。いろいろ情報はあったけど、これが一番。
モミから精米できる機会なので、風の力でゴミを飛ばしてくれるのです。
ちょっとまだゴミも入っているけど、とりあえずこれで出来上がり。
種にするにはこれで十分でしょう。念のため発芽テストしようと思っています。
収量は全部で400グラムでした。撒いた種よりは増えたのかなぁ・・・
もともと頂いた沖縄産の種も残っているけど、この種のほうが少しでも兵庫の気候に慣れたはず。
来年は小さな面積でしっかり管理できるように作りたいと思います。今年はかなりスズメにやられたので。
さてさて、夜は地元の農の仲間が集まって、家族ぐるみで忘年会@我が家でした。
右田農園の野菜にうちのしいたけ、
そして合鴨肉。
冬場は漁師をしている友達農家の猪肉(写真とりわすれー。ごめんH田君)
鴨鍋とぼたん鍋でした。どっちもバリうまかった!猪は味噌にめちゃめちゃ合う。
シメは鴨鍋は雑炊、ぼたん鍋はうどんにしました。鴨鍋の雑炊も別腹だね。
肝心の鍋の写真はいいのがなかったのでパス・・・。食べ物の写真って難しいよね。
デザートは友達が作ってきてくれたにんじんケーキとさつまいものタルト。
もひとつお楽しみは、うちのお米の食べ比べ。
天日干ししたお米と、機械乾燥したお米。
絶対天日干しがはっきりとおいしいに違いない!と思い込んでいたのだけど、
意外にも機械乾燥の方がおいしいという声が多かった。天日干しもおいしかったけど。
僕も機械乾燥の方がつぶがはっきりしていておいしいと思った。
機械乾燥とは言え、なるべく火を使わずに風主体でゆっくりと乾燥させている。
機械でも手をかけて乾燥させれば、天日干しに勝るとも劣らないお米になることがはっきりと分かった。
そういう意味では自信になったな。
子供たちが入り乱れるめちゃくちゃにぎやかな忘年会、大人も飲んで食べてたっぷり楽しみました。
来てくれた皆さん、ありがとう~。また集まりたいっすね。
本日の様子 裸足んぼ畑 竹内農園さんのブログ
2011 年 12 月 16 日 - 寒い~けど産卵準備 by tadashi
今日は寒かったですね~。
外仕事してたら頭痛くなりました・・・。
でも色々片付きました。
1年間、野外でシートかけていた鉄骨。一部で気になるサビが出ていたので塗りなおししようと思ってます。
一本だけ試し塗り。グラインダーに高速ワイヤブラシをつけてサビを落とし、錆止め塗料を塗りました。
鉄骨ってなんでこの色なんだろーね。さびいろって言うらしいけどなんだか不思議。
アイボリーとかのほうがきれいだと思うけど。
さて、それから鶏舎へ行ってきになってた産卵箱の作業。
をしようと思ったら、倉庫から持ってきたインパクトドライバーがempty
最近うっかりが多いんだな~。気を引き締めなければ。
しかたないので持ってきたほかの道具でできるところまで。
これから家にいるひよこが引っ越す先の成鶏舎の産卵箱。
これは通路側からの写真。部屋から中にはいったニワトリが卵を生むと、通路側に転がりでてくるようになっています。
その通路側の壁を全部とっぱらいました。
各段がだだっぴろっいので間仕切りを入れて、通路側から掃除できるように壁を丁番で開閉できるようにします。
午前中はここまで。
昼からは5号室に産卵箱を設置しました。こちらは転がり式じゃなくて中ため式。
籾殻の上にたまごを産みます。個人的にはこっちのほうが好き。ニワトリが落ち着いて産卵できそうで。
今日はこの産卵箱に止まり木をつけました。前々からやろうとしてたことなのですっきりしました。
この部屋のトリたちは次に生み出す若メスなんだけど、ものすごくゆっくりと成長しています。
昨日で生後150日ちょうど。だいたい130日前後で産み出すんだけど未だに兆候なし。
まだトサカも生えかけだし。
でもゆっくり成長して産み出す時期が遅いほど、最初からしっかりした大きな卵を産み、長く産卵してくれます。
早産になるほど小さな卵を産み、産み疲れも早く出ます。体が出来上がってないうちに産み出すから。
最近の鶏種は早く産み出すように作出されています。その方がエサ代がかからないから。
早く大きくなる分、濃い餌を要求します。
そういう鶏は人の生活の余り物だけでは飼いにくい。
クズ麦やくず米、米ぬか、草だけではタンパク質が足りず、仲間の毛を食べてタンパク質を補給する「毛食い」が起こる。
そのため、魚粉などの高タンパクな餌を混ぜてやる必要がある。
鶏が魚を食べるのはその捕獲能力からいって不自然。
魚粉はなるべく使いたくないので最小限にとどめ、大豆の利用を増やしています。
ゆっくり成長する鶏種があればなぁとずっと思っているけど、この岡崎おうはんは少しはその才能があるのかも。
育て方の影響も大きいと思うので、整理してみよう。
この子たちは夏休みに子供が世話をしてくれたから、 かなりアバウトな育て方だったと思う。
草と虫はたっぷり食べて育ったかな。そのためかどうかわからないけど、穀類をあまり食べない。
最近はさむくなってきたのでカロリー補給のためいくらかは食べるようになったけど。
来年も夏休み前に入雛しよう。
産み始めが楽しみだ。
2011 年 12 月 14 日 - ほしたり積んだり by tadashi
今日はこれをしたー、ということはないけど色々と雑用が片付いた。
もちきびです。脱穀残ってたやつがちょっと水分ありそうだったのでもう一度干しました。
もうええかなぁ。結構毎日天気だと思っても、突然降ってくることもあるので気楽に干せなくて。
年内には最終掃除まで終わらせてしまお。
秋じゃがアンデス、陰干ししていたやつが乾いたので土をさっと落としてダンボールに入れてしまいました。
来年の種芋用です。
鶏舎の裏の石垣が鹿の通り道になっていてくずれていくので、って前からなんだけど、なかなか手が打てず、今日やっと仮の電気柵を設置しました。
友達に本格的な資材を教えてもらってたけど、 まだ調べ中だったのでとりあえず手持ちのアイガモポールでやってみました。
このポール低いので鹿には効果無いんじゃ?と思うけど、一度バチっと当たると高さにかかわらず近寄らなくなるようです。
10分ほどで終わるんだからさっさとやりゃ良かったな。まぁ、出来て良かった。
4号室の鶏糞が増えてきたので、とらなきゃってわけで、まずは積みました。
床の表面が冬になると湿りがちになるので、こうやっておくと比較的サラっとするようになります。
少し掘るともうサラサラだなぁ。不思議。
鶏がいるのでうまい具合にかき混ぜてくれます。高いところが好きなのですぐ上がる。
最近鶏舎増築の準備もあってバタバタです。
焦りも出てきて当然なんで、まぁテンパらずにこなしていきたいと思います。
今の欲しいもの、軽トラに乗るユンボ。サンタさーん!
2011 年 12 月 12 日 - はこんで、まく、すく by tadashi
今日は田んぼ作業の日
鶏糞と米ぬかを田んぼへ運び、
コンポキャスタというミキサーみたいな機械で鶏糞と米ぬかを混合して田んぼにまきます。
以前は鶏糞を人力でまいていました。
重たい袋をひきずって振り回す・・・。 年々楽ができるようになり有難い限り。
そしてトラクターですきこむ。
土を冬の寒気にあてて乾燥させたいので、深めの二山ですいています。
こうすると種が死んで草が減るらしい。
ほんまは田んぼの土のためには浅くすくほうがいいのですが、今のうちの課題はなんといっても草なので。
土作りは鶏糞堆肥やくん炭に期待しています。
せやけどやたら石油を使う方法やなぁ、とは思う。本格的にやる人は一月おきに耕起しなおすそう。
ま、牛馬で耕す時代が来ても何とかなると思っとります。
今日は今シーズン初めて落ち葉を集めました。鶏舎にしくのです。鶏糞と混ざっていい堆肥になるとええな。
落ち葉は市に放射能測定してもらって問題ないことを確認済みです。
安心して農業できることが当たり前じゃなくなりました。昔は農薬中毒とかあったけど本人が防げるものだった。
この辺はまだ安心して農業ができる。だからよけい張り切って作るのです。
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