今日は3月31日。
いよいよ明日から4月が始まる。双子ボーイズは高校生に。
兄さんは進級、姉さんも新しい生活が始まる。
忠士さんは骨髄移植が決まり、移植までに悪い細胞をやっつける前処置が始まった。
私だけ特に何も変わらず、日々の鶏世話をし
高校の入学式に提出する書類×2人分を思い出してはちょっとずつ空欄を埋めたり
友達に手紙を書いたりまだちょっと農閑期のゆるいモードのままだ。
ツイッターを始めて、日本全国いろんな農家さんのツイートを見ることができる。
もう畦塗か。代かきしてる!苗代もう作るんかあ。と眺めては心の準備をしている。
焦りはあんまりない。やっていけるかなという不安もあんまりない。
漠然としたなんとかなっちゃという楽観主義、その日にできたことを良しグッジョブ!と全肯定。
それで良い。
一番下の子達が高校生になってひと段落して思うが、子育ても期待せずにありのままを受け入れてたら
イラつくことも落胆することも何もない。人に対してだけでなく自分に対してもそれがよい。
今の私はできることをできる範囲で無理せずポレポレと。急がず慌てず血迷わず。
そんな感じでこの1年農業人としてやっていけたらなと思う。
応援してくださってる皆さん、これからもどうぞよろしく!
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